日式中華
大皿!唐揚げの個数にして25個。3人がたっぷり食べられる量です。甘酸っぱい南蛮ソースがかかっています。お皿はでっかい伊万里焼!大皿アップ写真からは大きさを実感しにくいですが、パーティー用の大皿みたいな大きさです。肉の下にはキュウリ、レタス、…
プリック(タイの唐辛子)日本や中国の唐辛子よりもずっと辛い。赤と青では辛さの質がちょっと違います。これを5mmほどに刻んで入れることにより辛さを出します。白麻婆豆腐、完成!豆板醤やラー油を入れていないので赤くありませんが、こう見えて結構辛い…
天津丼の記事は1年半ぶりです♪ 広東料理に芙蓉蟹肉というカニ玉にあたる料理はありますが、これをご飯に乗せた料理は中国にはありません。つまり天津丼は日本オリジナルの料理です。 関東では天津丼、関西では天津飯と呼ばれるようです。東ではカニをはじめ…
煮豚煮豚丼を作った2日後のこと、残っていた煮豚を使用してチャーハンを作りました。3種類の肉を使用したのですが、写真はメキシコ産バラ肉です。サイの目に切ったものはチャーハンの具として一緒に炒め、スライスにしたものはバーナーで炙ってトッピング…
中華系の炒め物6連発! 牛肉とトマトのオイスターソース炒め牛肉とトマトをタイ製の無添加オイスターソースで炒めただけ。他に使用したのは紹興酒とブラックペッパーぐらい。 牛肉トマト炒めアップ牛肉は格安の和牛を使用。簡単で美味しい料理ですよ! 肉ニ…
蒸し暑いですね~!今年の初冷やし中華です!(笑)山岸麺つけ麺用の太い麺を冷やし中華に使ってしまいます。自家製タレタレなんて買う必要はありません。自分で作った方が安くてうまい!【タレ材料】醤油、無添加濃縮鶏ガラスープ、酢、ゴマ油、砂糖、紹興…
手作り皮の焼餃子記事はなんと約2年ぶり。その間にも何度か作っているのですが、焼きムラがあって見た目がイマイチだったりでお蔵入りになっています。水餃子よりも焼餃子の方が難しいな~。【参考1】2010年4月・手打ち皮の焼餃子【参考2】2011年7月・…
先週、チュー某で某巨匠がマー某ナスを作っていましたが、私がもっと美味しく作って見せましょう! ■材料ナス、豚挽肉、タマネギ、にんにく、生姜、ピーシェン豆板醤、甜麺醤、紹興酒、ゴマ油、無添加顆粒鶏ガラスープ、砂糖、醤油、水溶き片栗粉 ■作り方①タ…
ご存じの通り、中華丼とはごはんの上に八宝菜を載せた料理。日本式の中華料理であり、中国にはないようです。昭和初期に東京の中華料理店で始まったらしい。 今回は2種類の中華丼をアップします。それぞれ別の日に作ったもの。ノーマル中華丼【具材は8種類…
備長炭の自家製焼豚を作った翌日、残った焼豚を使用して炒飯を作りました! 干し海老を水に戻す中華食材屋さんで買った干しエビを水に戻しているところ。チャーハンの具に使えば味がグレードアップします!他に、一晩水に戻して煮付けたメンマも残っているの…
焼売の日の続きです。いよいよメインの焼豚! 炭焼き中!備長炭使用!豚肩ロースを醤油や水飴のタレに一晩浸けてあります。庫内温度を160~180度に保って1時間半ほど燻します。焼豚完成!肉の脂が垂れて炭に燃え移るため下の方が焦げてしまいましたが包丁で…
よはんさん、まっつん、初来宅のジョニーXさんを召喚してお食事会。色々作ったので記事を分割し、まずは焼売から紹介! 蒸す前餡は豚肉のほか、エビ、ホタテ、椎茸、タケノコが入った豪華な内容です!添加物・化学調味料はキャリーオーバーを含め全く入って…
七輪に火をおこす!まず卓上七輪に炭火を起こします。 燻製器をセット!醤油、ハチミツ、オリゴ糖、紹興酒、みりんで作ったタレに2日間漬け込んだ鶏の胸肉です。炭火と桜チップを両方使用して約160~180℃で1時間燻します。 できあがり!いいでしょコレ! …
魯肉飯(ルーローハン)といえば台湾を代表する料理。日本の中華料理店では、角煮、玉子、高菜が載った、こんな感じの魯肉飯が出てくることが多いようです。これは横浜・伊勢佐木町にある台湾屋台料理店「慶興」の魯肉飯700円。中華街から1kmも離れていない…
肉を挽く!カタマリの豚肉を自家用ミンチ機で粗めに挽きます。挽肉は酸素に触れる面積が非常に多いので食べる直前に惹いた方が味がいい!作り方は抓炒里脊(北京風の黒酢酢豚)と同じで、角切りの肉を肉団子に置き換えた料理です。【参考】抓炒里脊(ジョア…
燻製中はじめて薫製器を購入!食紅は使わず、醤油や水飴等のタレに一晩漬けてからチップではなく備長炭で燻しています。肉は肩ロースを使用。下部が焦げてしまいましたが、初めて使った道具なのでご愛敬。加減は大体わかったので次回は上手く焼けるでしょう…
広東料理の芙蓉蟹肉から派生した日本式中華料理です。中国ではごはんに乗せません。日本では、カニ肉を使用せずにシンプルな具で安価に提供している店も多い。 調理動画4年前に撮った動画の再利用にて失礼。具を鍋に入れてから仕上げまでわずか1分!加熱し…
そうめんを揚げて作ったかた焼きそばです。品質のよいそうめんを正しく調理すれば、フニャフニャになったり、くっついたりしません! そうめん揚げ小豆島の手延べそうめんを使用。製造元の規定茹で時間は2分でしたので、指示通り2分間茹で、水を切ったらす…
エビ冷やし中華大きな海老を使った冷やし中華です。他の具は錦糸玉子とキュウリのみ。 横から見た図エビはかなり大きいので、エビだけ別皿に移してラー油と花椒をかけて食べるのも美味しいです。 麺リフト~!麺は横浜中華街の東成軒製麺所のものを使用。中…
レバニラ炒めレバーはカタマリの物を調理直前に切って使用することが重要。あらかじめ切ってあるレバーは食感も香りも悪いのでNG。もちろん、レバーはちゃんと油通しすること!最後に少しだけトロミをつけてあります(上級テク)。レバーの中はほんのりピ…
よく通る道沿いに「焼豚専門店」がオープンしたので試しに買ってみました。以前「意地目っ子」→「げんき」と店名を変えたラーメン屋だった場所。看板に「意地目っ子」の文字が見えるので同一経営者でしょう。本当に焼豚しか売っていません。テイクアウトのみ…
我が家の「自家製食べるラー油」は4thロットに突入!今回使用する油の量は約1.3リットル。具を含めれば2L程度になります。 使用材料我が家の食べラーは、豆鼓、桜エビ、カシューナッツが決め手!その他、実に多種の材料が使われています。米油1.3L、国産…
椎茸入りシウマイ前日食べた椎茸の軸の部分を細かく刻んでたっぷり入れました。傘の部分も少しは入っていますよ!(笑)全部で40個作りましたが、27個に減ってから撮影~(笑)。 アップ~!ちゃんと椎茸の香りがします。 断面図~!肉が多めでザクッとした…
今年6月にソラマメを使用して自家製トウバンジャンを仕込んだのですが、いよいよ完成です~! これを使用してとりあえず作ったのは麻婆豆腐!しかしこのネタは昨年も使ったよなぁ~。というか今年の6月の仕込みでも麻婆豆腐の写真を使用したし…。…というわ…
餃子&スープ皮は既製品ですが、自家製の餡を包んで焼きました。小さめの皮で小さめサイズに焼いて、パリサクッと食べられるようにしました。スープは無添加・無化調の3杯濃縮パックの鶏スープを使用。餃子で残った餡を肉団子のようにしてして入れてありま…
蒸した鶏本来の油淋鶏の作り方は、鶏肉を蒸してから油を繰り返し浴びせかけて皮目をパリッとテカテカに仕上げます。この写真は蒸し上がった鶏肉にタレを塗って乾かしているところ。「油淋」動画以前と同じ動画で悪しからず。蒸し上げた鶏肉をこんな感じで仕…
黒豆チーフからいただいた香辣醤を使用した料理2種類!食べラーまぜそば茹であげて冷やした中華麺の上に、挽肉のそぼろと青ネギ、それに自家製「食べるラー油」などをかけた麺料理です。四川の担担麺とは似ているようで違い、花椒少なめで刺激感控えめ!食…
あまり凝っていないけど素朴で美味しい肉料理3連発。既製品の「素」とか「タレ」の類は使っていません。 牛肉秘伝のタレ炒め薄切りの和牛のロースを自家製秘伝のタレやタマネギで炒めただけ!一見、中華料理風ですが、和洋中どれにも当てはまらないニッポン…
最近よく麺を買いに行っている潘製麺所のご主人から「これでパタンを作ってみてください」と卸用の平打ち麺をいただきました。【参考】第一亭@日ノ出町の裏メニュー「パタン」前回パタンもどきを作った時には、東洋水産の「山岸一雄監修・つけ麺専用中華麺…
石垣島ラー油(風)MANGOさんが沖縄の島唐辛子を送ってくれたので、石垣島ラー油風のモノを作ってみます。いつもありがとうございます~! 石ラー材料乾燥させていない生の唐辛子を使っています。◆材料(石垣)沖縄産生唐辛子(島唐辛子)、韓国産唐辛子、中…