2011-03-06 レバニラ炒め/キャベツの回鍋肉/牛肉炒め/ナス炒め 日式中華 レバニラ炒めレバーはカタマリの物を調理直前に切って使用することが重要。あらかじめ切ってあるレバーは食感も香りも悪いのでNG。もちろん、レバーはちゃんと油通しすること!最後に少しだけトロミをつけてあります(上級テク)。レバーの中はほんのりピンク色で、ザラツキがないホクッとした食感です。【レシピはここクリック(トロミをつけないバージョン)】 レバニラ炒め(甘醤油Ver.)こちらは台湾の金蘭膏油という甘くてドロッとした醤油を使用。甘辛くて汁気の多いレバニラにしてみました。 牛肉とブロッコリーの炒め物だいぶ前に作ったものなので詳細は忘れましたが、牛肉は国産のやわらかいもので、炒め具合や味付けも上手く行きました。 ナスとピーマンの味噌炒め鶏のから揚げのおかずなので、野菜のみで炒めてみました。タレはジンギスカンの時に作った自家製味噌ダレの残りを使用しました。ジンギスカンのタレとしては若干失敗気味(笑)でしたが、炒め物のタレとしては美味しかっった! キャベツの回鍋肉四川省では葉ニンニクを使いますが、日本ではキャベツを使用するのが一般的。ピーシェン豆板醤、甜麺醤、豆鼓、花椒などを使用。黒豆チーフからいただいた紅辣椒油と漢方粉も使用しました。 豚肉はスライス済みのものを買ってきたのではなく、カタマリのバラ肉を包丁で切ったものです。カタマリ肉を使用した方がずっと味が良い! チャーハン(炒飯)鉄かチタンの中華鍋(テフロンはダメ)で1人前ずつ作れば、家庭の火力でも美味しいチャーハンができます。私はチャーハンには化学調味料(味の素)を使用する場合があります。汁気のない炒め物は鶏ガラ出汁などでコクを出すことが難しいので、精製されたグルタミン酸を追加するのも1つの手。ちなみに、他の料理には化調あるいはそれが含まれた材料は使っていません。