2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
食いしん坊の房総夏合宿。1日目夕食です。九十九里の白子で昼食を済ませた後は太東埼灯台や御宿海岸などに寄り…。写真は太東埼灯台から大原方面を臨む景色。夕食用に地場の魚介も仕入れ、いざ合宿所に乗り込みます。夕食は自炊!合宿所からの風景がこれ!九…
豚の粗挽肉を使用シウマイには粗挽き肉が合うんです!写真左端に普通の挽肉が写っており、粗さの差がわかると思います。焼売は肉の比率を多めにするのがセオリーで、肉2:タマネギ1くらい。片栗粉は肉300gに対して大さじ1杯ぐらいでOK。他に、椎茸、ホ…
7人で「夏合宿」と称して房総半島食べ歩き修行!横浜を出発し、お台場、幕張、東金などを経由し約2時間。最初に辿り着いたのは九十九里浜は白子海岸です。評判のよい地魚料理店で昼食をとることに。九十九里浜はイワシの名産地。アジも美味しいですよ~。…
それなり&イマXのラーメン店をまとめて紹介!ねぎぼうず@古淵(東京都町田市)町田市の有名店「大文字」の出身でメニュー構成も似ている。ねぎ味噌らーめん900円900円でチャーシューが入ってないのは印象悪い。イマ2。スープはマッタリした味噌味で、コ…
1940年(昭和15)創業の老舗。現店主は4代目だそう。有志7人で第5回ラーメンOFFの打ち上げ。1940年創業の老舗広東料理店。過去2回行ったことのある店ですが、座敷席もあるのでオフ会などの利用が最適だと以前から思っていました!チャーシュー700円「…
冷やし焼豚ラーメンを作った翌日。仕込んだスープがまだたくさん残っていたので再活用。スープまで自家仕込みの自家製ワンタンです!(皮のみ市販品)ワンタンスープは豚骨鶏ガラブレンドで、魚出汁等は入りません。このスープは中華料理系のメニューにもよ…
福島県白河市にある名店「とら食堂」系列で、東京圏進出一号店。開業から10年を過ぎましたが人気は衰えません。私は約3年ぶり・5回目の訪問になります。【参考】前回(2006年8月)訪問時の記事中華そば680円+焼豚増270円+煮たまご100円トッピングを増強…
今日はインスタント食品の軽いネタ。グリコのカレー「LEE 30倍」には「辛さ増強ソース」が付いており、これをかければ「辛さ45倍」になるというのです。では45倍に挑戦してみましょう!まずは普通の30倍から。うん、レトルトカレーとしては破格の辛さ!でも…
ご参加ありがとうございました!初対面のピントさん、ブリダーナさん、FLOATMAN7さん、お会いできて嬉しかったです!準備編はこちら!■参加者(敬称略)猿吉君、ばれ、IROHA、ブリダーナ、FLOATMAN7、よしなな、ピント、tokimeki、こけ麻呂、ラーメン部、そ…
メンマは昨日できあがっています。台湾産乾燥メンマを5日間水に戻し、醤油とカツオの出汁で1時間煮ました。冷蔵庫で2日間寝かし、当日ちょうど食べ頃になります。試作品ではアサリでしたが、シジミに変更!これを醤油ダレに仕込みます。醤油ダレには長崎…
テンチョさんが山梨県・富士吉田に水汲みに行った時のおみやげ(再)。これを私が調理し、ご本人に吉田うどんを食べてもらいましょう。。うどんの前に、まずは付け合わせから。鶏の竜田揚げ国産若鶏を二度揚げしてあり、外はカリッとして中はジューシーです…
葛餅というのは、本来その名のごとく「葛」から作るのですが、関東では昔から小麦澱粉で作るのが普通。本葛100%の葛餅はなかなか見当たりません。というワケで、今回は葛100%で葛餅を作ります!厳選した材料はこれ!特選素材1:吉野本葛奈良県御所市の井…
今回は魚ダシを使わず、豚骨鶏ガラブレンドスープで作る冷やしラーメンです。チャーシューは煮豚ではなく焼豚!◆スープ豚背ガラと鶏ガラを約半々ずつ使用。下処理後、水から煮込み始める。アクは丁寧にすくい、煮立たせないように弱火で約5時間煮込む。でき…
【ランチ記事はこちら!】2007年11月・ランチ・イタリアンソースの和牛ハンバーグ950円2009年7月・ランチ・チキンと野菜のカリーライス950円有名カレー店「アルペンジロー」の隣の小さなビストロフレンチ店。誰にでも自信を持ってオススメできる、間違いの…
「酔来丼400円」の安さに惹かれて2008年9月に初訪問したのですが、それ以外のメニューも美味しく、安さだけが取り柄ではないと確信。再訪して色々なメニューを食べるぞ!と心に決めていました。店構えは古いのですが、ただボロいだけではなく、天井扇風機や…
餃子の街・蒲田から羽田空港方面に2kmほど行った場所に隠れた餃子の名店があります。推定80歳超のおばあちゃんが見事な手つきで皮を作って餡を包みます。餃子の焼きとその他メニューの調理は壮年男性店員(息子さん?)が担当。餃子400円蒲田と言えば「你好…
どっかのブログで花の咲いたような牛ステーキ丼を見たので、似たような感じに作ってみました。肉は100g260円の和牛霜降り肉。格安の交雑種です。花咲ステーキ丼花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で♪タタキ風にレアっぽく焼いた肉の下にルッコラとベビーリーフ…
2006年6月オープン。早くも足立区屈指の人気店に成長。「中華そば」「つけめん」「油そば」がメニューの3本柱。特製中華そば950円中華そば(700円)具増量バージョン。麺170g。スープは豚骨と鶏ガラのドロドロしたもので、これにカツオ、サバ、エビなどの…
2008年3月開店。たまに無性に食べたくなる東京背脂系(*^^*津田沼の「なりたけ」に似た背脂系コッテリラーメンです。塩味やつけ麺もありますが、醤油味と味噌味のラーメンがメイン。特に醤油味に関しては「なりたけ」より美味しいとの声もあるそう。らーめん…
日本の中華料理屋さんで炸醤麺(ジャージャー麺)を注文すると黄色味のある中華麺に味噌餡が乗ったものが出てくる場合が多いのですが、本場北京の炸醤麺は、かんすいの入らないウドンのような麺を使用します。唐辛子は全く使用されておらず、辛味は全くあり…
2007年8月オープン。3種類のスープ、6種類の麺、3種類のタレなどを自由に組み合わせられるのが特徴で、まさに研究所と呼ぶに相応しい。基本メニューはこの6種類!卓上にこのようなメニュー表が置いてあるのですが、シミや汚れが目立つためパソコンでキ…
童話「浦島太郎」の舞台となった、神奈川区浦島町に隣接する場所。食肉加工会社が母体の定食屋で、どのメニューも安い。特に「カルビ丼」と「ハンバーグ」が人気。メニュー(写真をクリックすると拡大)ハンバーグ定食550円何がすごいって、牛100%・つなぎ…
神楽坂一の評判蕎麦屋。毘沙門天から少し奥に入った路地の一角にあります。石臼挽き、手打ち蕎麦を看板に掲げており、昼はランチ営業、夜は酒類と酒肴の後に蕎麦で締める、蕎麦居酒屋の営業形態になっているようです。店主の長谷川健二さんは、蕎麦の産地で…
本日、訪問者100万人を突破しました!いつも訪問してくれる方も、通りすかりの方も、ありがとうございます!店に入ると壁じゅうに貼り紙がベタベタしてあって混乱したので、「『しろ』は白醤油ですか、それとも白湯ですか?」と店主に質問したら「あそこに書…
初訪問。2004年8月開業。信州ラーメン界のリーダー的存在である塚田兼司氏の東京進出1号店。暑かったため、初訪にもかかわらず2人とも基本メニューを無視(笑)。つけ麺700円この器…ラッパ型に中心が深くなっているタイプなんですが、ただでさえ量が多く…
【閉店】2009年12月29日をもって閉店しました。繁盛していたのにどうして?++++++++++++++++++++++++++++++++++マルエツのあるマンション内に設置された小さな旧式ショッピングモール。おそらくマンション建設前にあった個人商店をここに集めたのでしょう。…
房総名物の漁師料理「なめろう」はアジに味噌味を付けて粘りが出るまで包丁で叩いたもの。なめろう過去記事はこちら!さらに、なめろうをアワビの殻に詰めてじっくりと焼き上げたものを「さんが焼き」と呼びます。今回はアワビの殻がないので、大葉を貼り付…
「支那そばや」の流れを汲む自家製麺の店。2000年創業。何度か食べたことのあるのですが、レギュラーメニューに関しては当ブログでは紹介しておらず、今後もその予定はありません。今回はピンポイントで「冷やし担担麺」を狙って訪問。冷やし坦坦麺900円(↑…
1950年(昭和25)創業。横浜で最もディープな下町エリアにあります。米寿も近いと思われる老夫婦で経営していますが、調理など仕事の大部分をおばあちゃん1人でやっている様子。客層は近所の常連客がメインですが、近年はTVなどでも紹介されたせいで新し…
神奈川県の湘南や県央地区は、今や全国屈指と言えるほどのラーメン激戦区!桜(塩)700円鶏と魚介のWスープ。アサリをメインに海の出汁を惜しげもなく使用との謳い文句ですが、モミジの匂いが強く出て鶏の方が強く感じられます。全体的にまとまりは良いです…