第５回ラーメンイベント開催！

ご参加ありがとうございました！
初対面のピントさん、ブリダーナさん、FLOATMAN7さん、お会いできて嬉しかったです！

準備編はこちら！

■参加者（敬称略）
猿吉君、ばれ、IROHA、ブリダーナ、FLOATMAN7、よしなな、
ピント、tokimeki、こけ麻呂、ラーメン部、そくらてす、
まっつん、どらどら、テンチョ、よはん

チャーシュー丼用の煮豚
ホロホロにやわらかくなるまで２時間半煮込んであります。
今回はちょっとパサつき感が出てイマイチだったかな…？

秘伝のタレ
チャーシュー丼用のタレ。
３年間継ぎ足し続け、豚エキスがたっぷり入っています。

前座？
これと言った脈絡もなく黒覆面さん登場！　覆麺調査員さんですか？

出汁注射味玉
味玉の中にはこの注射器で出汁を注入します。
出汁はかつお昆布出汁に塩（ぬちマース）で薄めに味付け。

スープの仕上げ
鰹節を投入し、しばらくしてから濾し取ります。

調理台に準備が整いました。まもなく麺茹で開始！

ラーメン完成！

スープは豚骨と鶏ガラを弱火で８時間煮込んで半濁りにしてあります。
その他、鰹節、ドライトマト、シジミ、アゴなどを使用。無化調。
ニンニクと焦がしネギの香味油を少々浮かせてあります。

チャーシューは焼豚というよりローストポークと言った感じで、
柔らかさより肉感を重視しています。中心部は少しピンク色。
メンマは台湾産乾燥メンマを５日間かけて水で戻し、
醤油・みりん・かつお昆布出汁などで煮付けたもの。

麺は横浜中華街・新亜製麺の細ストレート。
細いのにしっかりとした味と質感を持っっており、好評でした。

味玉は中まで味が染みている上、出汁を注射してあります。
割らずに丸ごと口に入れれば出汁がプチッと出てきます。

チャーシュー丼

香味油と塩で軽く味をつけた茹でキャベツをご飯に少々乗せ、
ほぐし身とスライスのチャーシューを盛り付けてあります。
仕上げには粗挽きブラックペッパーと辛子。
食べる前にバーナーでファイヤー!!と炙ってあります。
※写真はよはんさんからの借り物です。

至高のティッシュ　
ティッシュ評論家・まっつんからサブライズ差し入れ(笑)。
１箱500円もするそうです（！）

デザート＆コーヒー

デザート係・そくらてすさんのおみやげ。
チョコとオレンジのタルトグランマニエ風味です。
オリジナルメニューで試作なしの一発勝負とのことでしたが、
ほぼ完成された高水準の味でした！

上記デザートに合うように、ドラさんが独自にブレンドしたコーヒー。
飲んでみると、おお、相性バッチリです！　コーヒーソムリエみたい！

【反省点】
ラーメンに関しては、調理中に軌道変更があり当初のイメージとは食い違ってしまったものの、結果的には満足のいく味になったと思っています。
チャーシュー丼用の煮豚はややパサつきが出てもう一つ…。何度も作っている料理なので失敗しないハズだったのですが、他の作業の都合で行程をちょっと変えたのがいけなかった…。
ご飯が上手に炊けなかったのも反省点。料理室備え付けの炊飯器のクセを手の内に入れていませんでした。