手打ち麺
強力粉と薄力粉を混ぜて生地を作り、
パスタマシンで延ばしました。
肉きのこうどん完成!
具は和牛、油揚げ、椎茸、
なめこ、しめじ、舞茸。
つゆは鰹節、鯖節、昆布で出汁を取ってあります。
麺リフト!
思ったより平べったくなってしまいました。
生地を薄く延ばしすぎですね。。
たまにしか作らないから加減がなかなか掴めない…。
それでもやっぱり手打ちの麺は美味しい~!
具アップ

キノコ4種類、牛肉、油揚げという豪華なうどん!
出汁もちゃんと取っているので絶対うまい!
お次は担担麺行ってみましょう!
担担麺の麺打ち

本場の担担麺は汁がないことはご存じの方も多いと思いますが、
それだけではなく、麺に鹹水が入らず、うどんのように白いのです。
つまり、日本で汁無し担担麺と銘打っているもののほとんどはアレンジ品ということです。
加水が高いので、打ってから時間が経つとくっついてしまいます。
したがって、担担麺は打ちたての麺を使用しなければなりません。
担担麺完成!
甘辛い醤油で炒めた肉そぼろが入るのが普通ですが、
この日は別におかずがあったので肉ナシで作ってみました。
ふりかかっている茶色い粉は
花椒(中国山椒)を挽いたもの。
痺れる刺激感があって病み付きになるんです~!
タレ

打ちたての麺は光沢が違いますね~!
麺の下にタレを引いてあるので、混ぜてから食べます。
醤油のような色のタレは甜醤油(てんじゃんゆ)と言って、
醤油、砂糖、
八角、
紹興酒などを混ぜて煮詰めたものです。
麺リフト~!
このように、麺が均等に色づくまで混ぜてから食べます♪
◇担担麺材料(タレのみ)
甜醤油(醤油、砂糖、
紹興酒、五香粉、生姜、長ネギ)、
黒酢、ラー油、
花椒◆甜醤油の作り方
①容器に醤油と砂糖を入れてよく混ぜて砂糖を溶かしておく。
②鍋に材料を入れて強火にし、温まってきたら弱火でじっくりコトコト煮詰める。
③焦がさないように3分の2ぐらいの量まで煮詰め、熱いうちに濾す。