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鶏ムネ肉の甘辛丼

材料費が安くて美味しいメニューを紹介!
鶏ムネ肉を使用したドンブリ物です。

【マメ知識】鶏ムネ肉の栄養素
鶏ムネ肉にはナイアシンが豊富に含まれており、
100gで1日必要量の82%を摂取できます。
この含有量は鶏モモ肉の2倍以上にあたり、
モモ肉よりもローカロリーなのに栄養素が豊富なのです。
ナイアシンは肌荒れや口内炎の予防に効果があり、
糖尿病を改善させ、血液をサラサラにする効果もあります。


鶏むね肉の甘辛丼


鶏ムネ肉をそぎ切りにしてから片栗粉をつけて揚げ、
甘辛く味を付けてご飯に載せたもの。

鶏肉アップ


衣をつけて揚げてあるので甘辛タレがよく絡む!
写真中央にある細長い数個の物体は鶏皮です。
揚げてあるのでカリカリして旨い!

ごはん断面


鶏肉は濃いめに味付けてあるので、
ご飯と一緒に食べてちょうど良い塩分です。

鶏肉断面


胸肉はとかくパサツキやすいと思われがちですが、
そぎ切りにして揚げたのでしっとりした食感です。
ナイアシン多量摂取バンザイ!(笑)

キュウリと大根のツナサラダ


キュウリと大根は沖縄のしりしり器で切ったもの。
自家製中華ドレッシングをかけて食べました。


◇「鶏ムネ肉の甘辛丼」材料
鶏ムネ肉、長ネギ、片栗粉、醤油、純米酒、本みりん、砂糖、山椒粉、粗めの唐辛子粉

◇「鶏ムネ肉の甘辛丼」作り方
①ネギは細めの斜め切りにして冷水に放ち、水気をしっかり切っておく。
②鶏ムネ肉は皮を除いて薄くそぎ切りし、純米酒を揉み込んでから片栗粉をまぶして180℃の油で揚げる(7割くらい火が通ればいい)。
③鶏皮は細切りにして片栗粉をまぶしカリカリに揚げておく。
④フライパンに醤油、純米酒、本みりん、砂糖、山椒粉、水(調整用)を火にかけてタレを作り、タレの中に③をくぐらしたら引き上げておく。
⑤同じフライパンに②を入れフライパンを揺すりながらトロミがつくまで火を入れる。
⑥丼にご飯を盛り、④を散らして⑤の鶏ムネ肉を盛りつけ①のネギを飾り上から唐辛子粉を振りかければできあがり!