空腹時に見てはいけないブログ

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排骨丼パイコー飯

豚ロース肉を叩いて延ばし、味をつけて片栗粉に絡めて漬け込み、
揚げる直前にも薄く片栗粉をつけてあります。
漬け込む時間や食べ方などを変化させて3パターン紹介します!

【毎度の注釈】
排骨(パイコー、パーコー、パイクー)とは、豚などのアバラ骨付きの肉、あるいはそれに衣をつけて揚げた料理指します。今回はロース肉を使用しているので排骨とは言えませんが、「豚肉の唐揚げ」と言っても何かピンと来ないので便宜上「排骨」と呼んでいます
 
排骨飯その1:厚めVer.


肉をあまり叩かず、厚みを残してあります。
醤油、ブラックペッパー、紹興酒、片栗粉を使用して
4時間程度漬け込んでいます。タレも自家製です♪
 
◇タレ材料
醤油、無添加オイスターソース(タイ産)、自家製秘伝のタレ紹興酒ゴマ油、芥子

無添加オイスターソースはタイ食材店で購入。
 
排骨断面


肉感があってパッと見トンカツみたいですが、
パン粉を使っていないのでどちらかというと唐揚げに近い。
 
排骨オンザライス


ゴマ油と芥子の入ったタレがまたよく合うんです。
ごはんもキャベツもススム!
 
排骨飯その2:薄めVer.


「その1」よりもよく叩いて延ばしてあります。
漬け込みは8時間ぐらい。タレは上と同じものです。
肉感はあまりなく、歯切れのサクッとした仕上がり。
 
小松菜のおひたし


薄めVer.はキャベツがなかったので代わりに小松菜で野菜摂取^^

排骨卵とじ丼


排骨はよく叩いて薄く延ばし、20時間ぐらい漬け込みました。
それを揚げてから、カツ丼と同じようなやり方で丼物にしました。
タレはかつお昆布だし。
 
卵とじ丼リフト


排骨にはカレー粉や五香粉を使っていないので
かつお昆布だしや卵とじとの相性もバッチリ!