だし巻き玉子定食 出汁巻き卵
だし巻き玉子完成
黄色味が薄いのはカツオ出汁がたっぷり入っているためです。
だしをこれ以上を入れると卵が固まらない…というぐらいギリギリの水分です。
当然、焼くのは非常~に難しい。上級テクです。
うちでは家族全員これが大好き!
黄色味が薄いのはカツオ出汁がたっぷり入っているためです。
だしをこれ以上を入れると卵が固まらない…というぐらいギリギリの水分です。
当然、焼くのは非常~に難しい。上級テクです。
うちでは家族全員これが大好き!
ご飯は羽釜炊き
京都丹後産コシヒカリです。
甘味と粘りが少ないものの、上質な風味と旨味が印象的。
○炊き方は意外と簡単!
沸騰するまで強火→ふきこぼれたら弱火で9分→強火で10秒→15分蒸らす
(米4合の場合)
京都丹後産コシヒカリです。
甘味と粘りが少ないものの、上質な風味と旨味が印象的。
○炊き方は意外と簡単!
沸騰するまで強火→ふきこぼれたら弱火で9分→強火で10秒→15分蒸らす
(米4合の場合)
新潟県の小林金物製の羽釜を使用していますl。
断面
噛むとジュワッとカツオ出汁が出てきます。
ここまでやわらかい卵焼きはなかなかお目にかかれないでしょう。
豆腐に例えれば、木綿豆腐よりはやわらかく、絹ごしよりも硬いという感じ。
出汁がたくさん入っているため、
作ってから10分ぐらい経つとだんだん汁が出てきてしまいます。
しかし一気に水気が失われることはないので、
噛むとジュワッとカツオ出汁が出てきます。
ここまでやわらかい卵焼きはなかなかお目にかかれないでしょう。
豆腐に例えれば、木綿豆腐よりはやわらかく、絹ごしよりも硬いという感じ。
出汁がたくさん入っているため、
作ってから10分ぐらい経つとだんだん汁が出てきてしまいます。
しかし一気に水気が失われることはないので、
作ってから大体2時間以内であれば美味しく食べられます。
ただし出汁だけは正しく取りましょう。粉末だしの素や市販のめんつゆ等は論外。
安価で作れる究極メニューです。
【ダシの取り方】
■出汁の取り方(1.2リットル分)
①10cm角の昆布を1リットルの水に一晩(最低3時間)浸けておき、火にかけて空気の泡がプクプク出てきたら沸騰する前に昆布を引きあげる。
②その鍋を一度沸騰させて火を止め、そこに100㏄の水を追加してからカツオ節を1つかみ投入し、さらに水を100㏄追加して5分したらキッチンペーパーで濾す。
■出汁の取り方(1.2リットル分)
①10cm角の昆布を1リットルの水に一晩(最低3時間)浸けておき、火にかけて空気の泡がプクプク出てきたら沸騰する前に昆布を引きあげる。
②その鍋を一度沸騰させて火を止め、そこに100㏄の水を追加してからカツオ節を1つかみ投入し、さらに水を100㏄追加して5分したらキッチンペーパーで濾す。