北京風・黒酢の酢豚(抓炒里脊)
北京酢豚(抓炒里脊)
抓炒里脊は「ジョア・チャオ・リー・ジー」と読みます。黒酢の香ばしさと肉のホクホク感がたまらない! 我が家の人気メニューです。
具のサヤインゲンはドラさん家の庭で採れたもの。
採れたて新鮮で、柔らかくて甘味があり美味しいインゲンでした!
ちなみに日本でよくある酢豚は、広東料理の「糖醋肉」(タンツーロウ)をアレンジしたもの。
小皿に取り分けたところ。
肉の断面はこんな感じ!
◆材料
豚肩ロース肉、さやインゲン、白ゴマ、砂糖、モンゴル岩塩、紹興酒、ブラックペッパー、
黒酢(中国産の鎮江香醋)、コーンスターチ
※国産の黒酢は香りが乏しいのでNG。
◆作り方
豚肩ロース肉に隠し包丁を入れたのち、塩と黒コショウと紹興酒で下味をつけ、
コーンスターチを薄くまぶして揚げる。インゲンは素揚げしておく。
中華鍋に黒酢と砂糖を入れ、煮立ったら揚げた豚肉を投入し、照りが出るまで炒める。
タレが絡まったらインゲンを入れ、白ゴマ・ゴマ油少量・紹興酒少量を振りかけ、鍋を煽ってできあがり。
豚肩ロース肉に隠し包丁を入れたのち、塩と黒コショウと紹興酒で下味をつけ、
コーンスターチを薄くまぶして揚げる。インゲンは素揚げしておく。
中華鍋に黒酢と砂糖を入れ、煮立ったら揚げた豚肉を投入し、照りが出るまで炒める。
タレが絡まったらインゲンを入れ、白ゴマ・ゴマ油少量・紹興酒少量を振りかけ、鍋を煽ってできあがり。