この季節なのでアユは養殖(
岐阜県産)ですが、お弁当用としてはこれでも充分贅沢。
ごはんは写真ではよく見えませんが、昆布と鯛煮干の出汁に薄口醤油で味を付けて
炊き込んだもので、山椒の実(瓶詰め)を散らしてあります。
タケノコは、出汁で炊いてから削り節に絡めた
土佐煮。
付け合わせはブドウとプチトマトと旬のアスパラガス。
あ、あとキュウリのQちゃんも乗ってたりして(これのみ化調&添加物入り)。
うちの子の同級生たちは魚をほとんど食べない子が多いみたいですが、
この弁当には「すげぇ!」と瞠目したそう。
インスタントやファーストフードに馴らされたイマドキの子でも
旨い物を見抜く目はしっかりと持っているんですね。