【参考】めはり寿司とは?
熊野地方(和歌山県・三重県)および吉野(奈良県)の郷土料理で、
高菜の葉の浅漬けでごはんをくるんだ弁当用おにぎり。
元来は麦の入った握り飯を使うが、現在は白米を用いることも多い、
まれに酢飯を使う場合もあるが、普通はそのままをの飯を使用する。
普通のおにぎり2~4個分ぐらいの大きなサイズに作るのが通常。
熊野地方(和歌山県・三重県)および吉野(奈良県)の郷土料理で、
高菜の葉の浅漬けでごはんをくるんだ弁当用おにぎり。
元来は麦の入った握り飯を使うが、現在は白米を用いることも多い、
まれに酢飯を使う場合もあるが、普通はそのままをの飯を使用する。
普通のおにぎり2~4個分ぐらいの大きなサイズに作るのが通常。
めはり寿司
写真右上にぼんやりと見えるのは海苔を巻いた高菜おにぎり。そのサイズからめはり寿司の大きさを察せることでしょう。
あまり写りが良くないけど断面はこんな感じ。
白米に麦を3割ほど混ぜて炊き、高菜の茎の部分は刻んでごはんに混ぜ、
葉の部分でごはんをくるみました。