空腹時に見てはいけないブログ

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ゴーヤーチャンプルー本場仕様

ゴーヤーの旬(夏季)にはまだ早いですが
沖縄産のいい感じのゴーヤーが関東にすでにで出回っています。
本場沖縄仕様のゴーヤーチャンプルーを披露いたします。

ゴーヤー下処理


塩を振ってから軽くもみ洗い。
これでいやな苦味が消え、旨味はちゃんと残ります。
苦味がまったくないわけではないけどさわやかな苦みで、、子供でも食べられますよ!
「ゴーヤーは苦い!」というイメージを持っている人は下手な料理を食べたのだと思います。

豆腐アップ


沖縄の島豆腐を使うのがいいのでしょうけど結構高価。
神奈川県の大山豆腐に重しをして水分を切って使用するだけでも
けっこう本場感がありますよ!
ヘタな島豆腐を使用するよりもマシだったり。


ゴーヤーチャンプルー定食



竹富島の民宿おばあから教わった本場仕様です。
①醤油を使わない②かつお節をかけない③熱いうちには食べない
…この3点が重要!
アーサ汁も欠かせない!

ゴーヤーチャンプルー


ポーク缶(スパム)を使用する場合が多いですが、
今回は豚バラ肉のスライスを使用したもの。

ゴーヤーチャンプルーアップ!


醤油は一切使わず塩だけで味付けるのがポイント!
鰹節なんてかけないで!

ゴーヤーの鰹節和え


これはゴーヤーチャンプルーではなく、炒めたゴーヤーに鰹節をかけただけ。
鰹節と醤油を使うならチャンプルーではなくこういう食べ方がオススメ!

もずく酢


もずくも沖縄県産。
これも沖縄料理の定番です~!