2011-09-30 焼ビーフン(台湾新竹米粉使用) 中華料理一般 家庭で作る「焼ビーフン」というと、麺がベタベタと絡まっている印象が強いかもしれませんが、本場のビーフンは全く異なるものです!新竹米粉台湾・新竹県はビーフンの産地として有名。ツルツルとした喉越しの良い食感とコシのある歯ごたえ!ぬるま湯で硬めに戻し、ザルにあげておきます。あとは焼きそばなどを作る時と同じ要領でOK。麺は細いので最後の方に入れます。 焼ビーフン具は豚肉、キクラゲ、ニンジン、青ネギが入っています。味付けは塩、醤油少量、紹興酒、ブラックペッパー、顆粒鶏ガラスープの素(無化調品) 麺リフト~!麺を箸で持ち上げるとサラサラとしており、ベトつきがありません。細いのにしっかりコシがあり、噛むとプツプツっと小気味よく切れる感じ。さすが新竹ビーフンは違う! 焼ビーフン(具大きめバージョン)こちらは別の日に作ったもの。具は、大きめに切った白菜とタケノコをメインになっています。しかし…やはり具は細切りの方が合うようで…。 汁ビーフン顆粒鶏ガラスープの素をお湯に溶いて、醤油で薄めに味をつけ、上記の焼ビーフンを具ごとボトリと入れてみました。余興でやってみただけですが意外に美味しかった! わさビーフン静岡「田丸屋」のわさび塩をふりかけてみました。静岡つながりということで具に桜エビも入れてみたり。麺が緑っぽくなっている箇所がわさび塩です。完全ウケ狙いでやってみたのですが意外に美味しかった(笑)。