家庭で作る「焼
ビーフン」というと、
麺がベタベタと絡まっている印象が強いかもしれませんが、
本場の
ビーフンは全く異なるものです!
台湾・
新竹県は
ビーフンの産地として有名。
ツルツルとした喉越しの良い食感とコシのある歯ごたえ!
ぬるま湯で硬めに戻し、ザルにあげておきます。
あとは焼きそばなどを作る時と同じ要領でOK。
麺は細いので最後の方に入れます。
焼ビーフン

具は豚肉、キクラゲ、ニンジン、青ネギが入っています。
味付けは塩、醤油少量、
紹興酒、ブラックペッパー、
顆粒鶏ガラスープの素(無化調品)
麺リフト~!

麺を箸で持ち上げるとサラサラとしており、ベトつきがありません。
細いのにしっかりコシがあり、噛むとプツプツっと小気味よく切れる感じ。
さすが新竹
ビーフンは違う!
焼ビーフン(具大きめバージョン)

こちらは別の日に作ったもの。
具は、大きめに切った白菜とタケノコをメインになっています。
しかし…やはり具は細切りの方が合うようで…。
汁ビーフン

顆粒鶏ガラスープの素をお湯に溶いて、醤油で薄めに味をつけ、
上記の焼
ビーフンを具ごとボトリと入れてみました。
余興でやってみただけですが意外に美味しかった!
わさビーフン

静岡「田丸屋」のわさび塩をふりかけてみました。
静岡つながりということで具に桜エビも入れてみたり。
麺が緑っぽくなっている箇所がわさび塩です。
完全ウケ狙いでやってみたのですが意外に美味しかった(笑)。