化学調味料たっぷりの味噌ラーメン

野菜を炒めてスープを注ぎ込む札幌式の作り方ですが、
タンメンの麺を使用し、鯛煮干しの出汁が入っているので
典型的な札幌ラーメンとはちょっと違ったテーストです。
多量の化学調味料を入れて刺激感あふれる味になってます（笑）。
味噌と化調は相性いいですよ！

◆味噌ダレ材料
赤味噌、合わせ味噌、牛豚合挽肉、ミョウガ、長ネギ、粉山椒、白ゴマ、黒ゴマ、純米酒、本みりん、自家製唐辛子ペースト、濃口醤油、自家製秘伝のタレ、きび砂糖、純米酢（少量）
※ミョウガと長ネギは細かいみじん切りに。

◆スープ材料
豚背ガラ、鶏ガラ、タマネギ、長ネギ
※昨日仕込んだスープの残りです。

◆香味油材料
大豆油、バター、ニンニク、鷹の爪、ショウガ
※これも昨日と同じです。

◆トッピング
モヤシ、豚バラ肉、ニンジン、タマネギ、ニンニク

◆麺
横浜中華街・永楽製麺のタンメン用の平打ち太麺

【調理手順】
中華鍋で肉と野菜を一瞬炒めたらすぐに熱いスープを注ぎ込んで、
味噌ダレと香味油と味の素を投入して数分煮る。
茹であがった麺は湯切りして温めた空の丼にそのまま投入。
煮あがった野菜入りスープをそのまま麺の上から丼に注げば完成！
超アツアツで召し上がれ！

味噌とゴマとバターの濃厚な味はなかなかよいデキなのですが
やっぱ札幌の麺を使って作りたいなぁ。