横濱ブラック(自作ラーメン)
◆スープ仕込み
使用材料…豚背ガラ、鶏ガラ、モミジ(鳥の足)、昆布、ドライトマト、
長ネギの青い部分、生姜
最初は豚骨だけで煮込み、2時間後に鶏ガラを入れます。
弱火で計8時間煮込みました。「濁っていないのに濃厚」なスープです。
◆麺
横浜中華街の新亜製麺で買ったもの。
店頭には細麺とタンメン用の平太麺しか置いていませんでしたが、
「太麺がほしい」と頼んだら作ってくれました。1玉60円。
ちなみに普通の細麺も同時に購入してきました。
◆醤油ダレ
アサリで取った出汁に醤油を入れて煮詰め、醤油原液と同じ塩分にしたもの。
長崎県・チョーコーの濃口醤油「超特選むらさき」を使用。
◆焼豚
ラーメンのトッピングに使用する焼豚。
水飴、砂糖、醤油、甜麺醤、オイスターソース、紹興酒、食紅
で作った蜜に豚肉を一晩漬け込み、オーブン(160℃)で約1時間半焼きました。
今回は諸事情によりバラ肉を使いましたが、本来は肩ロースの方がオススメです。
◆煮豚
こちらはチャーシュー丼に使用する超やわらかホロホロの煮豚。
豚肩ロース肉をタコ糸でしばり、フライパンで表面に焼き目を付けた後、
醤油、酒、砂糖で味付けた汁で2時間半煮込みました。
当初目指していたのは「一見普通の中華そば。でも食べてみると独自の味」
というラーメンだったのですが、普通と呼ぶには妙にスープの色が黒いため、
いっそブラックを前面に押し出すことに。
でも味の方はまだ完成途上という感じでした…。
幸い、材料はまだ残っていたので、みんなの意見を参考にして
翌日、調整し直した2種類のラーメンを作りました。
使用材料…豚背ガラ、鶏ガラ、モミジ(鳥の足)、昆布、ドライトマト、
長ネギの青い部分、生姜
最初は豚骨だけで煮込み、2時間後に鶏ガラを入れます。
弱火で計8時間煮込みました。「濁っていないのに濃厚」なスープです。
◆麺
横浜中華街の新亜製麺で買ったもの。
店頭には細麺とタンメン用の平太麺しか置いていませんでしたが、
「太麺がほしい」と頼んだら作ってくれました。1玉60円。
ちなみに普通の細麺も同時に購入してきました。
◆醤油ダレ
アサリで取った出汁に醤油を入れて煮詰め、醤油原液と同じ塩分にしたもの。
長崎県・チョーコーの濃口醤油「超特選むらさき」を使用。
◆焼豚
ラーメンのトッピングに使用する焼豚。
水飴、砂糖、醤油、甜麺醤、オイスターソース、紹興酒、食紅
で作った蜜に豚肉を一晩漬け込み、オーブン(160℃)で約1時間半焼きました。
今回は諸事情によりバラ肉を使いましたが、本来は肩ロースの方がオススメです。
◆煮豚
こちらはチャーシュー丼に使用する超やわらかホロホロの煮豚。
豚肩ロース肉をタコ糸でしばり、フライパンで表面に焼き目を付けた後、
醤油、酒、砂糖で味付けた汁で2時間半煮込みました。
ベータ版
3人のブログ仲間を呼んで試食してもらったラーメンがコレ!当初目指していたのは「一見普通の中華そば。でも食べてみると独自の味」
というラーメンだったのですが、普通と呼ぶには妙にスープの色が黒いため、
いっそブラックを前面に押し出すことに。
でも味の方はまだ完成途上という感じでした…。
幸い、材料はまだ残っていたので、みんなの意見を参考にして
翌日、調整し直した2種類のラーメンを作りました。
横濱ブラック(コッテリVer.)
スープと醤油ダレは上記とまったく同じですが、モヤシ、タマネギ、ニンニクと、細切りにした焼豚を炒めてトッピング。
スープにはおろし生姜とブラックペッパーで刺激づけしてあります。
うん、これならベータ版よりずっと良い!
見た目はあまり黒くありませんが、スープに浮いた香味油をかき分けると…
こんな感じに真っ黒のスープがお目見え!
麺はご覧の通り極太! コッテリしたスープによく合います。
横濱ブラック(あっさりVer.)
こちらは分かりやすく黒い! 同じスープにかつお節を入れたものです。分かりやす~くカツオの風味がするのですが、
決して魚粉のような平べったい味ではなく、奥行きのある複雑な味わい。
美味しいスープができました。完成の域に近づいた!
麺は同じ製麺所で買った細麺で、伸びにくくバッチリ固め!