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自家製がんもどき(飛竜頭)/蕪の炊き合わせ(鯛の煮干し使用)

カブの美味しい季節です!
今回は蕪と豆腐が中心の和食!

①自家製がんもどき(飛竜頭)

自家製がんもどきは前回作ったものよりも美味しく仕上がりました。
材料費も安いし、お腹いっぱいになるし、意外に手間もかからないし、よいおかずです!




◆がんもどき材料
木綿豆腐、生ひじき、ニンジン、いんげん、椎茸、片栗粉、海人の藻塩

◆がんもどきの作り方
①木綿豆腐は重しをしてしっかり水抜きしてから手で崩す
②ひじき、ニンジン、いんげんは塩茹でしてから水をよく切り
 椎茸と一緒に豆腐に混ぜ込む
③塩と片栗粉を入れて混ぜ合わせる
④成型して油に投入。170℃(中火)で、薄いキツネ色になるまで揚げる

②蕪の炊き合わせ

蕪の炊き合わせは鯛の煮干しで出汁を取ったのですが、これが蕪とかなり好相性!
個人的には蕪にかつお出汁は相性イマイチだと思っていたので、これはよい発見でした。
蕪を口に入れると舌の上でとろけ、蕪の甘味と鯛出汁の香りが広がります。


◆蕪の炊き合わせ材料
カブ、椎茸、ニンジン、いんげん、鯛煮干し、羅臼昆布、海人の藻塩(広島県)、みりん

◆カブの炊き合わせの作り方
①カブ、ニンジン、いんげんはサッと湯がいてザルに空けて水気を飛ばしておく。
②鯛の煮干しと昆布を水に半日以上浸けてから加熱し、沸騰する前に昆布を引き揚げ、沸騰したら弱火で5分ほど煮て、鯛煮干しを引き揚げキッチンペーパーで濾す。
②塩とみりんで味をつけ、一度沸騰させてからカブを入れて弱火で5分ほど煮たらニンジンを入れ、ニンジンに火が通った頃にインゲンを入れたらすぐに火を止める。15分ほど置いた後に食べる。

③新潟・南魚沼の「鶴齢」純米吟醸

お酒は先日のラーメンイベントの際におまつさんが持ってきてくれたもの。
新潟の酒らしくスキッと飲みやすいのに豊かな麹の香りがしてすごく美味しい。
個人的には久保田千寿あたりより好きですよ。しかも久保田さんより高くない。



鯛の煮干し

先日のラーメンイベントでそくらてすさんが持ってきてくれたもの。
これで出汁を取って蕪を煮ました。