タンメン(塩味)と野菜ラーメン(醤油味)
麺は横浜本牧にある満寿屋という製麺所で買ったもの。
この麺の味を試すためにラーメンを作ってみました。
味玉やチャーシューは省略し、タンメン(塩味)と野菜ラーメン(醤油味)。
スープはどちらも同じものを使用していますが、
材料や作り方の説明はタンメンのものです。
この麺の味を試すためにラーメンを作ってみました。
味玉やチャーシューは省略し、タンメン(塩味)と野菜ラーメン(醤油味)。
スープはどちらも同じものを使用していますが、
材料や作り方の説明はタンメンのものです。
◆塩ダレの材料と作り方
材料…小鯛の煮干し、アゴ煮干し、煮干し、茶樹キノコ
利尻昆布、天然塩5種、にがり、ナンプラー、みりん
素材を水で10時間戻してから沸騰前に昆布を取り出し、
沸騰したら2分煮込んでキッチンペーパーで濾す。
塩その他の調味料を加えてちょうどよい塩分になるまで煮詰める。
材料…小鯛の煮干し、アゴ煮干し、煮干し、茶樹キノコ
利尻昆布、天然塩5種、にがり、ナンプラー、みりん
素材を水で10時間戻してから沸騰前に昆布を取り出し、
沸騰したら2分煮込んでキッチンペーパーで濾す。
塩その他の調味料を加えてちょうどよい塩分になるまで煮詰める。
◆タンメンの調理手順
中華鍋で豚肉とみじん切りのニンニクを炒め、タマネギ、ニンジン、キャベツを投入。
キャベツに6割ほど火が通ったら、ブラックペッパーと塩で味をつけ、
モヤシとニラを入れて、ゴマ油と酢を少量垂らす。
沸騰した鶏ガラスープと塩ダレを投入し、一煮立ちさせる。
一方、茹であがった麺は湯を切って空の丼に入れておき、
中華鍋からスープのみを丼に注ぎ、麺をほぐしたら野菜を乗せて完成!
麺はタンメン専用のもの。
満寿屋さんの麺はかなり使える! 今後ともお世話になりそうです!
【マメ知識】タンメンとは?
鶏ガラベースの塩味スープにモヤシなどの野菜が乗った日本版の中華麺料理。
麺は細麺の場合もあるが、平太麺を使うのが本格的とされる。
ちなみに、ただ炒め野菜を乗せただけのものはタンメンとは呼ばない。
中華鍋で野菜とスープを一緒に煮て、野菜の旨味をスープに移すのがポイント。
タンメンという呼び名は中国の「湯面」が由来で、元来は「汁に入った麺」を指す。
1955年に横浜の「一品香」で発祥したので、
厳密には「横浜タンメン」と呼ぶのが正しいのであろうか。
中華鍋で豚肉とみじん切りのニンニクを炒め、タマネギ、ニンジン、キャベツを投入。
キャベツに6割ほど火が通ったら、ブラックペッパーと塩で味をつけ、
モヤシとニラを入れて、ゴマ油と酢を少量垂らす。
沸騰した鶏ガラスープと塩ダレを投入し、一煮立ちさせる。
一方、茹であがった麺は湯を切って空の丼に入れておき、
中華鍋からスープのみを丼に注ぎ、麺をほぐしたら野菜を乗せて完成!
麺はタンメン専用のもの。
満寿屋さんの麺はかなり使える! 今後ともお世話になりそうです!
【マメ知識】タンメンとは?
鶏ガラベースの塩味スープにモヤシなどの野菜が乗った日本版の中華麺料理。
麺は細麺の場合もあるが、平太麺を使うのが本格的とされる。
ちなみに、ただ炒め野菜を乗せただけのものはタンメンとは呼ばない。
中華鍋で野菜とスープを一緒に煮て、野菜の旨味をスープに移すのがポイント。
タンメンという呼び名は中国の「湯面」が由来で、元来は「汁に入った麺」を指す。
1955年に横浜の「一品香」で発祥したので、
厳密には「横浜タンメン」と呼ぶのが正しいのであろうか。