2013-05-14 和牛100%ハンバーグ(デミグラ風ソース&トマトソース) 洋食一般 ハンバーグ(デミグラ風ソース)つなぎにパン粉を少し入れていますが、使用している肉は和牛100%。素人には合挽がオススメですけどね~(笑)ソースはSBの顆粒デミグラなどを使用した簡易的なもの。ハンバーグ断面脂身の多い和牛は、焼いている時や食べる時に溶けた脂が流出しやすくなります。よくTVなどで、ハンバーグをナイフを入れた時に肉汁がジュバッと出てくる映像がありますが、アレは肉汁というより単なる脂である場合が多いのです。やたらとジュバッと出てくるよりも、適度に蓄えられている方がハンバーグとしての完成度は高いと私は思っています。そのためにパン粉を入れているというわけですね。 付け合わせ野菜メキシコ産のアスパラガスと徳島産のニンジングラッセ。ハンバーグ(トマトソース)こちらはカットトマト缶(イタリア産)を煮込んで、野菜のペースト(すべて国産)、オリーブ油(イタリア産)、オレガノ(イタリア産)などを使用した無添加手作りソース。中のハンバーグは上記と同じものです。 付け合わせ野菜これも上記デミグラ風ソースと同じもの。モンサンミッシェル風オムレツ世界遺産に登録されているフランスのモンサンミッシェル修道院の名物料理(を再現してみました)。中は泡のようになっています。作って1分経つとご覧のように泡がはみ出てきます。 モンサンミッシェル断面材料は卵(国産)、バター(国産)、塩(フランス産)のみ。今回は塩気を利かせて、何もかけずそのまま食べるようにしてみました。