極太麺シーフードスパゲティ
「極太麺のペスカトーレ」(アサリなし)みたいな乗りで作りました。
調理にあたっての基本2原則は以下の通り。
調理にあたっての基本2原則は以下の通り。
1)2.2mmの極太麺を使用
この太さの麺はアルデンテでは硬くて食べづらいため、芯がなくなるまで茹でる「ナイデンテ」にします。ただし、日本風の調理法ではなく、ちゃんとイタリア料理の基本を踏まえつつ調理します。
この太さの麺はアルデンテでは硬くて食べづらいため、芯がなくなるまで茹でる「ナイデンテ」にします。ただし、日本風の調理法ではなく、ちゃんとイタリア料理の基本を踏まえつつ調理します。
2)原型は片岡護シェフのレシピ!
片岡護シェフの著書「イタリア料理の基本」(新星出版社・1800円)に載っていた「海の幸のスパゲティ」のレシピを原型としています。片岡シェフのレシピでは細麺(フェデリーニ)ですが、強引に極太麺に変更!
片岡護シェフの著書「イタリア料理の基本」(新星出版社・1800円)に載っていた「海の幸のスパゲティ」のレシピを原型としています。片岡シェフのレシピでは細麺(フェデリーニ)ですが、強引に極太麺に変更!
◆作り方
(片岡シェフのレシピを参考にしたオリジナルレシピです)
①鷹の爪はタネを取り除き、ちぎっておく。ニンニクは包丁で潰してみじん切りに。
エビは背わたを取り、縦半分に切る。
②鍋にオリーブ油を入れ、ニンニクと鷹の爪を入れて弱火でゆっくりと香りを出す。
③ニンニクが薄茶色に色づいてきたら、エビ、イカ、ホタテを入れ、白ワインを入れ、
アルコールを飛ばし、トマト缶を加えて少々煮詰める。
④極太パスタを、塩気を加えた熱湯で芯がなくなるまで茹で、ザルに揚げて水気を切る。茹で汁は後で味調整のため少し残しておくこと。
⑤茹であがったパスタをソースの鍋に入れて混ぜ、オリーブ油、パスタの茹で汁、塩、コショウで味を調える。
⑥器に盛ってパセリを散らせば完成。
(片岡シェフのレシピを参考にしたオリジナルレシピです)
①鷹の爪はタネを取り除き、ちぎっておく。ニンニクは包丁で潰してみじん切りに。
エビは背わたを取り、縦半分に切る。
②鍋にオリーブ油を入れ、ニンニクと鷹の爪を入れて弱火でゆっくりと香りを出す。
③ニンニクが薄茶色に色づいてきたら、エビ、イカ、ホタテを入れ、白ワインを入れ、
アルコールを飛ばし、トマト缶を加えて少々煮詰める。
④極太パスタを、塩気を加えた熱湯で芯がなくなるまで茹で、ザルに揚げて水気を切る。茹で汁は後で味調整のため少し残しておくこと。
⑤茹であがったパスタをソースの鍋に入れて混ぜ、オリーブ油、パスタの茹で汁、塩、コショウで味を調える。
⑥器に盛ってパセリを散らせば完成。
極太シーフードパスタ、完成!
使用した魚介類は、殻付きエビ、生イカ、ボイル帆立(小さいサイズ)です。
トマトソースに使用したトマト缶の他、具にプチトマトも使用しています。
チーズは固形パルミジャーノ・レッジャーノをすりおろしたもの。
茹で加減は「ナイデンテ」
パルジャミーノがたっぷり絡んだ極太麺がいいでしょう~!
極太麺は芯が残っていると食べづらいので、ナイデンテに茹でました。
モチモチしてしっかり噛み応えがあり、やわらかすぎる感じは皆無です。
太いパスタに慣れると、細いのは食べる気がしません(笑)。
パルジャミーノがたっぷり絡んだ極太麺がいいでしょう~!
極太麺は芯が残っていると食べづらいので、ナイデンテに茹でました。
モチモチしてしっかり噛み応えがあり、やわらかすぎる感じは皆無です。
太いパスタに慣れると、細いのは食べる気がしません(笑)。
※ちなみに「ナイデンテ」は造語です(笑)。
【オマケ1】変わりナポリタン
以前作った変わりナポリタンが家族に好評だったので、また作りました。
ケチャップやトマトピューレではなく、トマト缶をそのまま具として使用。
前回の麺は2.2mmでしたが、今回は1.9mmを使用。
以前作った変わりナポリタンが家族に好評だったので、また作りました。
ケチャップやトマトピューレではなく、トマト缶をそのまま具として使用。
前回の麺は2.2mmでしたが、今回は1.9mmを使用。