正月中華御膳(自家製中華風おせち)
昨年の純日本式おせちはこちら!
単に正月に中華料理を食べるだけという事にしておきます。
仕込み中の様子はこちら!
正月中華御膳(オール手作り)
いわゆる中華おせちですが、中華とおせちを強引に結びつけたくはないので、単に正月に中華料理を食べるだけという事にしておきます。
仕込み中の様子はこちら!
◆材料(4人分)
鶏モモ肉200g、カシューナッツ40g、鷹の爪(本来は朝天辣椒という四川省の唐辛子15個)2~5本、花椒小さじ1/4、好きな色のピーマン60g、炒って薄皮もキレイに剥いた銀杏好きなだけ(ネギを入れてもいい。その場合2/3本分1.5cm幅にそろえる)、生姜薄切り10枚
鶏モモ肉200g、カシューナッツ40g、鷹の爪(本来は朝天辣椒という四川省の唐辛子15個)2~5本、花椒小さじ1/4、好きな色のピーマン60g、炒って薄皮もキレイに剥いた銀杏好きなだけ(ネギを入れてもいい。その場合2/3本分1.5cm幅にそろえる)、生姜薄切り10枚
◆炒め調味料
醤油大さじ1.5、砂糖大さじ1、鎮江香醋大さじ1、紹興酒小さじ1、酒醸(無添加甘酒で代用)小さじ1、ブラックペッパー少量、水溶き片栗粉小さじ2/3、鶏ガラスープ小さじ1をすべて合わせておく。
醤油大さじ1.5、砂糖大さじ1、鎮江香醋大さじ1、紹興酒小さじ1、酒醸(無添加甘酒で代用)小さじ1、ブラックペッパー少量、水溶き片栗粉小さじ2/3、鶏ガラスープ小さじ1をすべて合わせておく。
◆作り方(下準備)
鶏モモ肉を水でよく洗い、ペーパータオルで水気をよく拭き取り、
1.5cm角に切り下味をつける。
カシューナッツは140℃くらいの油に入れて温度を上げていきながら、
オタマで焦がさないようにかき混ぜて薄く色ずく程度に揚げておく。
ピーマンは1.5cm角に切る。鷹の爪は種を取り除く。
鶏モモ肉を水でよく洗い、ペーパータオルで水気をよく拭き取り、
1.5cm角に切り下味をつける。
カシューナッツは140℃くらいの油に入れて温度を上げていきながら、
オタマで焦がさないようにかき混ぜて薄く色ずく程度に揚げておく。
ピーマンは1.5cm角に切る。鷹の爪は種を取り除く。
◆作り方
中華鍋に油大さじ2を入れ、花椒を入れて弱火で黒い色になるまで炒め、
花椒は取り出す。
鷹の爪を入れ焦がさないように炒め、色が変わってきたら、鶏肉を入れ
強火で焦がさないように煎り焼き、表面が固まってきたら弱火に落とし6割方火を通す。
ピーマン、(銀杏じゃなくてネギの場合はここでネギ)、生姜を加えて炒める。
鶏肉に8割ほど火が通ったら強火にし、炒め調味料を鍋肌から回し入れて炒め合わせ、
仕上げにカシューナッツと銀杏を入れて鍋を煽ったら出来上がり。
中華鍋に油大さじ2を入れ、花椒を入れて弱火で黒い色になるまで炒め、
花椒は取り出す。
鷹の爪を入れ焦がさないように炒め、色が変わってきたら、鶏肉を入れ
強火で焦がさないように煎り焼き、表面が固まってきたら弱火に落とし6割方火を通す。
ピーマン、(銀杏じゃなくてネギの場合はここでネギ)、生姜を加えて炒める。
鶏肉に8割ほど火が通ったら強火にし、炒め調味料を鍋肌から回し入れて炒め合わせ、
仕上げにカシューナッツと銀杏を入れて鍋を煽ったら出来上がり。
乾焼蝦仁(ガン・シャオ・シャー・レン)
ガンシャオシャーレンという四川料理。エビチリの原型はこの料理です。自家製豆板醤、豆鼓、無添加甘酒(チューニャンの代用)などを使用。
海老は大ぶりもの。パクチーの葉を刻んで和えてあります。
ケチャップは使用していません。
焼豚
豚肩ロースブロックにタコ糸を巻き、醤油、甜麺醤、みりん、砂糖などで作ったタレに一晩つけ込んでからオーブンで焼きます。
肉の大きさによりますが(ここでは約900g)、160℃で150分焼けば完成。
全然パサツキ感なし!