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ネギネギネギ鶏つくね丼

ドラさんに負けず劣らずのネギ星人であるパパのリクエストにより、
ネギづくしのメニューにしました。

鶏団子です。中にネギがたっぷり入っているのです!
市販の鶏挽肉ではなくカタマリの国産鶏モモ肉をミンチ機で挽いたもの。
長ネギの青い部分と白い部分をみじん切りにして混ぜ、オープンで焼きます。


焼きあがった鶏団子(つくね)がこれ。秘伝のタレで絡めて味をつけ、
万能ネギをたっぷり敷いたご飯の上に鶏団子を乗せます。

鶏つくね丼&味噌汁&鶏皮ネギ



白髪ネギと唐辛子のすりだねを飾り付ければ鶏つくね丼の完成!



つくねの中にもネギが入っているのがこの写真でわかりますね。



自家製秘伝のタレとネギと鶏つくねの相性は抜群!

今回は、丼以外の付け合わせにも「ネギ」にこだわりました。


【味噌汁】
万能ネギたっぷり! 具が見えませんが、豆腐、あぶらげなめこなどです。
【鶏皮ネギ】
挽いたモモ肉に付いていた鶏皮を使用しました。
粉をつけてカリカリに揚げ、甘酸っぱい味付けで長ネギに絡めました。


ネギづくしは意外にも家族全員に大好評で、私自身も大満足しました。
1000円程度で4人分作れるのだから安い!

【参考】「秘伝のタレ」について

皆様のご要望により、作り方を追記します。


醤油と砂糖と酒だけでカタマリの豚肉を煮込み、肉はチャーシュー(煮豚)として普通に食べます。残った煮汁はトロミが出るまで煮詰め、タレらしく味を直したらビンに詰めて冷蔵庫で寝かせます。チャーシューを作る度にこれを繰り返し、前のタレに継ぎ足します。チャーシューを計3回以上作り、延べ3ヶ月以上寝かせると熟成されて美味しくなり、1年以上経てば「秘伝のタレ」と呼べるような深みが出てきます。我が家ではこれを4年近くに渡り20回以上継ぎ足し続けています。