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カキフライ/牡蠣刺身/タルタル焼き牡蛎

殻つき活牡蠣をGET!

テンチョ氏の出資により仕入れた殻付き活牡蠣。
これとは別に自己出資により加熱用のむき身牡蠣も1kgほど仕入れました。
殻付きは主に刺身や焼き牡蠣などに、加熱用カキは主にフライ用です。



まずは牡蠣の刺身!

活きている牡蠣なので当然新鮮。
レモンを搾ってそのままどうぞ~!



牡蠣の醤油焼き!

汁がめちゃ美味しいので全飲みしてね♪



牡蛎のタルタル焼き!

自家製タルタルソースです。
ピクルス、パセリ、赤パプリカも入ってますよ!


このタルタルソースをかけてオーブンで焼いたのがこれ。
この牡蠣を買った魚屋さんのオススメの食べ方なので試してみました。



メインは牡蠣フライ!

今回、出資者であるテンチョさんは「レアな牡蠣フライが食べたい!」
とリクエスト。お店で出てくる牡蠣フライは火が通りすぎている物が多く
今ひとつ納得がいかないとのことです。

実は、一般に「生食用」として売られている牡蠣は
殺菌処理してあるため旨味が落ちるのです。
殻付きの活きた牡蠣であっても2~3日間毒抜きされるため味が痩せます。
一方「加熱用」はこのような処理を経ないで市場に出るわけです。
加熱すれば菌は死滅するのですから、牡蠣フライには「生食用」ではなく
「加熱用」を使うのがセオリーです。
しかし、レア牡蠣な牡蠣フライが食べてみたいとあらば
生食用牡蠣を使って作ってみましょう!

牡蠣フライ完成
一番右端のカキ(1個に見えるけど実は2個重なっている)が
殻付き活牡蠣をレア状態に揚げたものなんです。
他は加熱用牡蠣をジューシーさを極力失わないように揚げたもの。
自家製タルタルソースはたくさんあるので遠慮なくかけましょう~!


これは加熱用牡蠣の断面。活牡蠣は元々サイズが小さめのため
あまり良い断面写真が撮れなかったので省略します。
まあ、見た目はそう決定的な差はありません。
味の方は、殻付き活牡蠣は中がまさに刺身っぽい味で、
フライ特有の苦味がない代わりに旨味はやや少ない感じがします。
テンチョさんは好みにバッチリハマって満足だったようで何より!


最後に、お約束のコレ。
必殺、両方ソースがけ!!!