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麺場 鶏源(TORIGEN)蒲田店@蒲田駅西口

ご無沙汰してます!
ここしばらく食べ歩きしていませんでした。。

★4/3(火)はスープ不出来のため臨時休業だそうです。
ご注意ください!


横浜・黄金町にある鶏白湯(とりぱいたん)
の名店が蒲田に進出!
2018/4/1オープン。
(写真右下クリックで拡大)


この日は開店2日目。
正午前で15人ほどの行列でした。

鶏源(黄金町本店)の記事(2017年5月)

メニュー


不動の看板メニューは「鶏白湯塩」。
海老やカレーもありますが、
初回は迷わず塩で行きましょう。

その他メニュー


本店(黄金町)よりも酒やツマミのメニューが増えています。
ちょい呑みにも使える店にしたいのかも。

※この日は半額サービス期間中で
メニューは「鶏白湯塩」のみですが、
4/3(火)より通常営業となります。
当記事では通常価格を表示しています。

鶏白湯塩760円+味付け玉子110円


見た感じは本店とほぼ同じ。
博多豚骨ラーメンをそっくり鶏ガラに置き換えた感じ。
水色プラスチックレンゲを光沢黒に替えたのはfine play。
スープの基本的な作りは本店と変わりません。
でもライトになった気がするのは誤差の範囲?

麺リフト(ハリガネ)
麺の硬さはハリガネ→バリカタ→硬め→普通→柔らかめ→バリやわ
の6段階から選べます。
私はほとんど毎回「ハリガネ」で注文。


博多ラーメンっぽい色白ストレート細麺。
本店では埋金製麺ですが、
蒲田店店頭には直久の麺箱が積まれていたので
おそらく直久製の麺なのでしょう。
食べた感じは本店とそれほど変わらない印象。

スープリフト


白濁しているけどドロドロではありません。
巷では、物理的粘度が高い=コクがある、
と決めつける傾向にあるようですが、それは違います。
粘度が高くても繊維質やデンプン質に依る場合も多く、
それはコクや旨味とは別次元のものです。
この店はライトでもコクは十分です。

チャーシューアップ


これも本店と基本的に同じ巻きバラ。
調理法などは替えていないと思われますが
本店よりジューシーで味薄だと感じました。

味玉断面


濃い醤油と甘めの味付け。
黄身の半熟具合を含め、本店と同じ味です。

麺場 鶏源 蒲田店
東京都大田区西蒲田7-51-13
03-6424-8987
11:00~23:30(ラストオーダー)
定休:今のところ無し
JR蒲田駅西口より徒歩5分
東急池上線蓮沼駅より徒歩4分