富珍楼(ふうちんろう)@反町 ~自家製麺&皮~
大正時代創業の老舗。
元は平沼橋で営業していたが、空襲で店が焼け落ちて
昭和20年にこの地に移転してきた。
創業時と変わらぬ味を提供しているそう。
一昨年、神奈川新聞で紹介されました。
老姉妹2人で営業していて、店主は76歳。
姉の方がお手伝い?で腰が曲がって動作に難儀の様子。
元々12~13人の客を収容できるカウンターとテーブル席があるものの、
物が置いてあったりして実質6~7人で一杯。
店主曰く、客がたくさん来ても捌ききれないからこれでいいとのこと。
元は平沼橋で営業していたが、空襲で店が焼け落ちて
昭和20年にこの地に移転してきた。
創業時と変わらぬ味を提供しているそう。
一昨年、神奈川新聞で紹介されました。
老姉妹2人で営業していて、店主は76歳。
姉の方がお手伝い?で腰が曲がって動作に難儀の様子。
元々12~13人の客を収容できるカウンターとテーブル席があるものの、
物が置いてあったりして実質6~7人で一杯。
店主曰く、客がたくさん来ても捌ききれないからこれでいいとのこと。
ギョウザ断面
面積が大きい割に厚みがなく、ご覧のような断面。
餡はかなり細かく刻まれた豚肉と長ネギがメインで、
おそらくニンニクは入っていないと思います。
そして自家製の皮は厚めでも硬すぎることはなく、非常に美味しい。
面積が大きい割に厚みがなく、ご覧のような断面。
餡はかなり細かく刻まれた豚肉と長ネギがメインで、
おそらくニンニクは入っていないと思います。
そして自家製の皮は厚めでも硬すぎることはなく、非常に美味しい。
シュウマイ断面
中身はガッツリ「肉っ!」という感じでメチャ好み!
食感はちょっと硬い感じだけど、肉密度が高いから大歓迎!
食感はちょっと硬い感じだけど、肉密度が高いから大歓迎!
ラーメン450円
量は少なめながら安い価格設定が嬉しい。
見た目はごく普通の中華屋風情ながら、麺は自家製で非常にうまい!
スープは街の中華屋としては中の上レベルで、
油や生姜やコショウがあまり利かないすっきりタイプ。
具もなにげに高レベル。
量は少なめながら安い価格設定が嬉しい。
見た目はごく普通の中華屋風情ながら、麺は自家製で非常にうまい!
スープは街の中華屋としては中の上レベルで、
油や生姜やコショウがあまり利かないすっきりタイプ。
具もなにげに高レベル。
モヤシソバ550円
モヤシとニンジンと挽肉の炒め物がラーメンに載っています。
モヤシの炒め具合は硬めで、餡のトロミもないのでサッパリした食べ応え。
このメニューとは別に、あんかけモヤシのサンマーメンもあります。
モヤシとニンジンと挽肉の炒め物がラーメンに載っています。
モヤシの炒め具合は硬めで、餡のトロミもないのでサッパリした食べ応え。
このメニューとは別に、あんかけモヤシのサンマーメンもあります。
麺リフト
先述通り、麺は自家製。
色白でやや平べったい加水低め・色白の中細麺。
鹹水は入っているそうですが、市井の中華屋よりも少なめだと思います。
食べ始めは博多ラーメンのようなバキバキ感があり、
中盤、スープが馴染んでくると絶妙の案配に。
そして後半、麺が伸びてきても、ツルッとした食感と小麦粉の甘味が楽しめる
秀逸な麺となっています。
スープがもっと美味しければ無敵のラーメンになりそう。
先述通り、麺は自家製。
色白でやや平べったい加水低め・色白の中細麺。
鹹水は入っているそうですが、市井の中華屋よりも少なめだと思います。
食べ始めは博多ラーメンのようなバキバキ感があり、
中盤、スープが馴染んでくると絶妙の案配に。
そして後半、麺が伸びてきても、ツルッとした食感と小麦粉の甘味が楽しめる
秀逸な麺となっています。
スープがもっと美味しければ無敵のラーメンになりそう。