中華 つけ麺 はるき@蒔田
2011年7月、以前中華料理店だった場所にオープンしたつけ麺店。
鎌倉街道沿いにあります。
現在でも中華定食メニューがあり、作り手や店員も中国人であることから、中華料理店からの転業と思われます。外観を見る限り、本格的なつけ麺を出すとはニワカに信じ難いのですが…?
鎌倉街道沿いにあります。
現在でも中華定食メニューがあり、作り手や店員も中国人であることから、中華料理店からの転業と思われます。外観を見る限り、本格的なつけ麺を出すとはニワカに信じ難いのですが…?
味噌ラーメン、野菜タンメンなどバリエーションも豊富。
並と大盛は同料金です。
特盛440gは100円増、メガ盛660gは200円増。
ランチタイムは小ライス無料。
中華メニューなど(写真クリックで拡大)
店内には日替わりの中華定食メニューが貼り出されているほか、マーボー丼or定食、生姜焼き定食、チャーハンなどもあり中華食堂風。はたまた、もろきゅうやタコの唐揚げなどの居酒屋メニューもあります。
店内には日替わりの中華定食メニューが貼り出されているほか、マーボー丼or定食、生姜焼き定食、チャーハンなどもあり中華食堂風。はたまた、もろきゅうやタコの唐揚げなどの居酒屋メニューもあります。
これって本当につけ麺屋?
特製つけ麺(並盛)880円+野菜100円
つけ麺680円に、味玉が付きチャーシューとメンマも増量。
もろイマドキのつけ麺という感じです。
麺は国産小麦100%だそう。見た目や食感は浅草開化楼っぽい。
野菜は妙にニンジンが多いけど原価を考えれば良心的(笑)。
もろイマドキのつけ麺という感じです。
麺は国産小麦100%だそう。見た目や食感は浅草開化楼っぽい。
野菜は妙にニンジンが多いけど原価を考えれば良心的(笑)。
つけ汁アップ
ド濃厚というほどではないけどしっかり濃厚で、物足りなさはまったくなし。
魚介味はおもに魚粉でつけてあるようですがバランスは良好。
チャーシューは厚め1枚ほどの量が刻まれて入っています。
ナルトが入っているのもポイント高い(笑)
ド濃厚というほどではないけどしっかり濃厚で、物足りなさはまったくなし。
魚介味はおもに魚粉でつけてあるようですがバランスは良好。
チャーシューは厚め1枚ほどの量が刻まれて入っています。
ナルトが入っているのもポイント高い(笑)
はるき、やるなあ!
この写真は一緒に行った よはんさん が注文した大盛(330g)。
というか、実際にはもっと多くて400gぐらいあるんじゃない?(笑)
というか、実際にはもっと多くて400gぐらいあるんじゃない?(笑)
なお、スープ割りは店内にポットが置いてあるので自分で注ぎます。
割スープには柚子の風味がつけられているところも六厘舎風!
つけ麺:★★★★☆
流行系のつけ麺のツボを押さえていて、
かといってバッタモノ感はなく、充分美味しいと言えるレベル。
流行系のつけ麺のツボを押さえていて、
かといってバッタモノ感はなく、充分美味しいと言えるレベル。
先日紹介した司郎@曙町よりも旨い。
★★★☆☆+
魚介正油ラーメンも侮れず。はるき、恐るべし!
魚介正油ラーメンも侮れず。はるき、恐るべし!
タンメンリフト~!
麺はおそらくラーメンと同じ物だと思います。ラーメンよりも硬めに茹でてあって若干バキッとした食感に。
スープはトロリとした豚骨白湯で、獣臭を感じるほどワイルドな濃厚感があります。獣臭と言っても豚骨が好きな人にはまず問題のないレベルで、むしろ既成品のスープエキスならこういう臭いは出ないでしょうから、本格的なスープと言えるでしょう。
麺はおそらくラーメンと同じ物だと思います。ラーメンよりも硬めに茹でてあって若干バキッとした食感に。
スープはトロリとした豚骨白湯で、獣臭を感じるほどワイルドな濃厚感があります。獣臭と言っても豚骨が好きな人にはまず問題のないレベルで、むしろ既成品のスープエキスならこういう臭いは出ないでしょうから、本格的なスープと言えるでしょう。
タンメン:★★★☆☆+
スープの濃度はなかなかのもの。ボリュームもあって高CP。
スープの濃度はなかなかのもの。ボリュームもあって高CP。
我々のようなラーメンブロガーが写真を撮りまくっている傍らでは、爺さんが餃子と炒め物をつまみつつビールを飲んでTV見ながらくつろいでいるし、客層の二重構造が面白い。
さて、中華メニューにも挑戦してみましょう!
中華食堂としては普通レベルなのかなぁ(笑)。
やっぱりつけ麺がオススメ!
なお、接客は中国訛りの片言日本語ですが愛想はすごくいいです。