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【2019年6月引っ越し】Yahooブログで累計1700万人が訪問!

風々風ニュータンタンタンメン爆丸ShiNaChiKu亭カントナ鶏源ほうさく寿々喜家支那そばや鶴ヶ峰太華

横浜市内のラーメン10店のまとめ記事です。
写真がイマイチだったり、載せそびれて訪問後数ヶ月以上経ってしまったり、
何度か載せているので敢えて記事にしなかった店など。
店名をクリックすると過去の実食記事に飛びます(ない場合は食べログ)。
 

風々風@大倉山
家系+ちょっと魚介系の「新・家系」を謳う店。
以前訪問した時は、味噌ラーメン、もやしラーメンともに気に入りました。
真・つけ麺800円


ちなみにこれ食べたのは1年前です(笑)
甘いもの好きの私でもつけ汁が甘すぎるように感じるのですが…。
普通の豚骨醤油も食べたけど、やっぱり前回訪問時の味噌&もやしが美味しかった。
 

ニュータンタンメン本舗@片倉町
ご存じ川崎の地ラーメン。横浜市北部でもかなり幅を利かせています。
味噌タンタンメン800円


普通のタンタンメンと見た目は変わらないのに100円高いのはやや損した気分(笑)。
実際に食べてみると確かに味噌の味がします。
食べた後2年程度経っているので小ネタ扱い(笑)。

爆丸@東神奈川【閉店】(2013年6月頃)
2012年6月、駅前の高層マンション1Fに開業した家系ライクな店。
1階なのに道路で分断されて入りにくい立地。
ラーメン650円


麺やスープの感じは壱六家系っぽい。
スープは濃厚ですが、純粋なガラスープの濃度というよりも、
油を乳化させた感じのトロミを感じます。
チャーシューが美味しくなかったのと、
店員さんの機嫌が悪そうだったのがちょっと…。

ShiNaChiKu亭@反町
支那そばやの流れを汲む自家製麺の店。
醤油ラーメン750円


麺は以前より硬くなったような気がします。
しなやかさも兼ね備えていてすごく好みのタイプになりました。
スープは以前と同じで不自然に強い旨味成分が気になる。
デジカメを忘れ、携帯で撮った写真も画質が悪かったので小ネタ行き。

タンメンカントナ@平沼橋
2012年8月オープンのタンメン専門店。
店主は中華料理店出身とのこと。
七彩タンメン850円


トロミが強く、トマトなど9種類の野菜が入った珍しいタンメン。
中華料理の餡物としては充分美味しく、スープも無化調でしっかりした作りで、
麺は平打ち太麺を使っています。
でも…これは日本で言うところの「タンメン」とは別物です。
タンメンが食べたいと思って入店すると期待外れになるかも。
850円は高いという声もあるようですが、
この具材9種ならば原価がかかるので、決してボッているわけではないでしょう。
ただ、個人的には具4種でもっと安くしてくれた方がありがたい。
 
鶏源@黄金町
2012年7月開業。鶏白湯の塩ラーメン専門店。
塩ラーメン600円+角煮300円


まる玉@両国に見た目がそっくりの鶏白湯ラーメン。
まる玉以上に鶏全開なところに好感が持てます。
美味しかったけど、前回掲載から日が浅いし、
食べたメニューも感想も同様なので小ネタ行き。

味のほうさく@弘明寺【閉店】2017年6月頃
2001年、路地裏にて開業。2005年3月、すぐ近くの表通りへ移転。
醤油もありますが初回訪問時は塩ラーメンをオススメ。
塩らーめん500円


派手さはないのですが、きれいに出汁のでた鶏ガラスープと
和食料理人らしく下品さを感じさせない魚出汁が良くマッチ。
チャーシューやメンマもしっかり美味しく、これで500円は嬉しい。
美味しかったけど、食べてから1年以上経ってしまったので小ネタ行き。
 
寿々喜家@上星川
1990年開業。師匠の本牧家を超える人気を誇る。
ラーメン並650円(麺かため)


元々濃厚タイプではないのですが、美味しい日はコクがものすごい。
しかしここ数年、あまりデキのいい日に当たった覚えがないなあ。

支那そばや@鶴ヶ峰
1998年、支那そばやの鵠沼本店時代に暖簾分けされた店。
師匠・佐野実氏の店は鵠沼時代とはかなり異なる味になっているのですが、
鶴ヶ峰店では多少の変化はあるものの昔の本店の味を継承しています。
塩味ネギラーメン700円


私はこの店では断然塩ラーメンが好き!
基本的に昼のみの営業の上、塩味は午後1時頃までに売り切れる場合が多い。
美味しかったけど、何度も載せている店なので後回しにしているうちに1年以上経ち…。

麺や太華@戸塚
何度も行っているお気に入り店です。
麺一筋や柿岡やなどとは比べものにならないほど美味しい尾道ラーメン。
中華そばハーフ450円+ネギ増し150円


広島産の青ネギは最強の旨さ。
自家製の麺も背脂ミンチの浮いた黒っぽいスープも旨い!
ネギばかりでラーメンが見えず、写真映りもイマイチだったためお蔵入り(笑)。