空腹時に見てはいけないブログ

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大判肩ロースの生姜焼き/新生姜Ver.

生姜焼きのブログ掲載は5ヶ月ぶり!
 
生姜焼き定食


ご飯と味噌汁のセット。豚肉はカナダ産です。
味噌汁はも鰹出汁でもちろん無添加
 
余談ですが、カナディアンポークは個人的に大好き!
中級の国産豚よりも美味しいと私は思っています。
ちなみにアメリカ産豚肉は5年ほど前までマズかったのですが、
近頃めざましく品質が向上し、カナダ産に近いレベルになりました。
 
大判肩ロース生姜焼き


厚さ3mmほどの肩ロース肉。この写真で肉5枚分です。
肉の上に乗っている茶色いモノは醤油の色に染まったおろし生姜です。
おろしたてのナマ生姜をケチらずにたっぷり入れるのがコツ!
 
オンザライス


これで肉1枚分。
ご飯を巻いて食べられそうなほど大きな肉ですね~(笑)。
よく作っている料理なので当然味には自信あり。
 
■材料(生姜焼き本体)
豚肩ロース肉、生姜、醤油、植物油、ブラックペッパー
※余計なものは入れない方がいい。
 
■作り方
生姜をたくさんすりおろして醤油原液に30分程度浸けておく。フライパンに油をひいて熱したら、肉を開いて重ならないように強火で焼く。この際ブラックペッパーも振ること。裏返して両面に軽く焦げ目がついたら、前述の生姜醤油ダレを入れ、鍋を振って馴染ませたら完成。焼き始めから完成まで2分ぐらいで手早く行うのがコツ。
 
 
ロース生姜焼き(肉のみ)


これは別の日に上記とほぼ同じ調理法で作ったものですが、
肉の部位は肩ロースではなく、とんかつ用の芯ロース部です。
野菜などの付け合わせもなく、肉のみ7枚(笑)。
 
豚焼肉丼


これまた別の日に作ったもので、焼き方自体は上記とほぼ同じ。
しかしタレには醤油と生姜だけではなく、タマネギ、リンゴ、ニンニク
のすりおろしも入っているのでまた違った味わいに。
 
高知県産新生姜


これは8月に買ったもの。普通の生姜とは色合いが違いますね~。
全体的に色白で、端が赤くなっているのが新生姜の特徴。
この生姜を使用して作った生姜焼きを以下に紹介!
 
新生姜のロース生姜焼き


上記よりも薄く切ったトンカツ用のロース肉を使用しました。
新生姜は香りが軽やかで上品。口中を刺すような刺激がありません。
すりおろしたものだけではなく、細切りにしたものも入っています。
 
タマネギアップ


付け合わせ。輪切りをオーブントースターで焼いただけのものです。
鮮烈な新生姜の味わいにマッチしています。
味をつけずに焼いたタマネギと新生姜の風味がまたよく合う!