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シュマンケル・ステューベ@南林間(自家製ハム・ソーセージ)&ギリシャヨーグルト

店名(Schmankerl Stube)は南ドイツの方言で「うまいものの店」という意味。
マイスターの奥沢一郎氏は本場ドイツで7年半修業し、世界最高峰の食肉コンテストで何度も金賞に輝いているそう。東急百貨店の渋谷東横店とたまプラーザ店にも出店しています。


横浜方面からマルス鮨清岩佐など林間地区に行く際には必ず通る座間街道沿いにあり、以前から気になっていた店です。
近くには西松屋中央林間店やイオン(サティ)つきみ野店があります。

食べログ「シュマンケル・ステューベ」リンク

テイクアウトのみの店。今回は岩佐の帰りに立ち寄りました。
中央林間駅前の石窯工房ベルベでフランスパンなども購入。

ソーセージなど


オリジナルウインナー(100g273円)
バイスブルスト(100g294円)
ファイネレバーブルスト(100g273円)

ハム類


ブンテ・モルタデラ(100g273円)
サラミNo.1(100g641円)
生ハム(コッパ)100g798円

ソーセージ盛り合わせ
家に帰って夕食に食べました。


私が一番気に入ったのは生ハムコッパ(中央下)。カマンベールと同じ白カビを付けてあるそうです。価格は飛び抜けて高いですけどね~!
好き嫌いは分かれそうですが初体験テーストでした。
次に気に入ったのはブンテ・モルタデラ(右下)。日本では「ボローニャソーセージ」と呼ばれるミンチ脂身入りソーセージにパプリカを混ぜ込んであります。イマイチだったのはレバーブルスト(右上)。

ハム・ソーセージ類は全体的に美味しかったけど、以前行った藤沢の尾島肉店の方が私は好き!

ベイクドポテト


サブメニューは自家製のコレ。ハム・ソーセージによく合う!
割れ目にバターをたっぷり入れてあります。

自家製ギリシャヨーグルト


水気の少ないヨーグルトです。
ギリシャではハチミツをかけて食べるのが定番とのこと。
作り方は簡単!(下記参照)

ギリシャヨーグルトリフト~!


さっぱりしたクリームチーズのような感じもするし、濃いヨーグルトと表現することもできます。家族には大好評でしたよ!

ギリシャヨーグルト作り方


市販の無糖ヨーグルトを日本手ぬぐいの袋に入れて吊し、水分が落ちるまで3時間ほど待つだけ! 駐日ギリシャ大使の奥様が日本でギリシャヨーグルトを入手できないため、このように作っているそうです。