2012-02-11 浜の麺バカ@横浜駅西口【2012/10/28で閉店】 【ラーメン】横浜市中心5区(中・西・南・保土ヶ谷・神奈川) 2007年7月、鶴見にて開業。2011年2月19日、蒲田に移転した「麺バカ息子 徹」が、2012年1月17日、横浜駅西口に2号店をオープン!「麺バカ息子」過去記事◇鶴見時代(2009年1月)◇蒲田移転当初(2011年3月)店頭には、鶴見時代から変わらぬキャッチコピーが飾られています。ラーメンの内容は鶴見時代とも蒲田本店とも異なるようです。 メニュー(画面右下をクリックすれば拡大)「焼干し」と「海老」がこの店のキーワードのようです。大盛は麺が1.5倍に。同料金なのは嬉しい!初回なので様子見で並盛りを注文。 焼干し玉子そば(並盛)780円焼干しそば680円に味玉100円をつけたもの。スープは多分鶏ガラベースで軽く白濁したもの。焼き干しの香りがふわ~っと漂ってきますが、出汁の香りと言うよりも、ただフライパンで魚粉を炒ったような匂いです。また、海老の殻の香りが強く、焼き干しとケンカしているような…。 麺リフト麺は全粒粉を練り込んであります。蕎麦粉は使用していません。ザクザクとした変な食感。これはコシとかじゃない! 味玉断面味玉はやや甘めで、可もなし不可もなしのデキ。 焼干しそば:★☆☆☆☆ 肉つけそば温玉付(並盛)850円全形1枚の大きな海苔は鶴見時代からのトレードマーク!ラー油入りのスープは新橋の蕎麦店「港屋」をモチーフにしたそう。 麺アップ麺は並盛りで250g、大盛で375g(同料金)です。麺の上には牛肉がたっぷり乗っています。匂いからすると豪州産かな?軽く味をつけて煮ただけという感じ。 スープラー油がたっぷり! スープが黒く見えますがこれは器の色です。レンゲですくうとご覧のように黒味がない事がわかります。ベースはおそらくラーメンのスープと同じですが、ラー油のせいで焼き干しや海老の風味が分かりにくくなっています。 つけ麺リフトラーメンよりも太くて全粒粉の割合も多いようです。 つけそば:★☆☆☆☆+鶴見時代の感激はいずこへ…。頂上和風そば 浜の麺バカ 店主ブログ横浜市神奈川区鶴屋町1-7-21045-314-0880月~金 11:30~14:30 18:00~21:30土・日 11:30~16:00火曜定休※営業時間は店主ブログ(2012/1/31)より引用横浜駅西口(中央)から徒歩5分横浜駅「きた西口」から徒歩3分 当ブログ掲載店MAP(横浜駅周辺)食べログ「浜の麺バカ」リンク