麺バカ息子 徹＠京急蒲田 【鶴見より移転】

2007年７月、鶴見にて開業。
2011年２月19日、蒲田に移転オープン。
カウンターのみですが、奥行きがあって移転前より広くなりました。

鶴見時代は気に入っていただけに、期待して入店！

【参考】移転前訪問記事（2009年１月）

メニュー（写真右下をクリックすると拡大）


普通の「つけ麺」は中太麺、「バカつけ麺」は極太麺です。
「特製」は具を豪華にしたバージョンこと。別皿で提供されます。

 

特製バカつけ麺950円
幅２cmぐらいありそうな超極太平打ち麺が何本か付いています。
他の麺が細く見えますが、これでもうどん並に太い。
切らずに１枚のまま丼に添えられた海苔は同店のトレードマーク。


スープはドロドロしていてまあまあ美味しいのですが、
移転前の鶴見時代には及びません。

具は別盛り
厚切りの炙ったバラ肉の煮豚、炙らない薄切りバラ肉の煮豚、
味玉、レバーペーストの４種類が付いています。


レバーペーストはスープに溶きながら食べることを勧められます。
これはなかなか美味しかった。
チャーシューは炙り方が下手で焦げ臭くて美味しくない。
炙っていない方のチャーシューも美味しくない。

 

味玉は普通に美味しい。

 

麺リフト
かなり太い麺で、しかも固めに茹でられています。


最初は美味しかったのですが、後半は噛み疲れました。
超極太平打ち麺の方はインパクトのためだけに存在している感じ…。

 

つけ麺：★★★☆☆+
どうも、全体的に鶴見時代とはまるで別物という印象。

特製太らーめん900円
「らーめん」と「太らーめん」があり、後者を選択。
具については上記「特製バカつけ麺」と同じです。


スープはつけ麺のようにドロドロではなく、粘度はごく弱い。
単につけ麺のスープを希釈しただけという感じもします。

 

麺リフト


麺は多加水でプリプリしていて、スープが絡みにくい。
半分も食べないうちに飽きました。

 

らーめん：★☆☆☆☆
この店はつけ麺をオススメします。

 

ラーメン厨房 麺バカ息子 徹
東京都大田区蒲田4-19-2
03-6424-9266
平日　11:30～14:30　18:00～23:00
祝日　11:30～20:00
（スープ終了時閉店）
定休日：未定？
京急蒲田駅より徒歩２分
ＪＲ蒲田駅（東口）より徒歩６分
あすと商店街アーケード内

 

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（当ブログに掲載している飲食店のマップです）

 

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