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広島風お好み焼き(自作)

大阪風のお好み焼きとの最大の違いは、
生地と具を混ぜずに層状に重ねていくことです。
では、作り方を見ていきましょう!

広島焼きの調理行程
成美堂出版の専門書「お好み焼き」に掲載されていた
広島の「みっちゃん総本店」公認レシピにほぼ忠実に作っています。


1)生地を円く延ばしてクレープ状に焼く。
2)生地の上にキャベツ、モヤシを乗せたら生地を少々垂らす。
3)イカ天スナック、豚肉を乗せて、ヘラでイッキに裏返してキャベツを蒸らす。
4)隣のスペースでそばを炒め、円く延ばした玉子も焼いておく。
生地本体と合体させれば完成!

広島焼き完成!
アメリカ製ステーキ専用鉄板に乗せて登場!
広島では普通マヨネーズをかけないそうですが、好きなのでかけちゃいました。


関東人はついつい箸で食べてしまいがちですが、
今回は頑張ってコテだけで食べました(笑)。
 
断面その1


コテで切った図。
カープソースを使いたかったところですが、
ないのでオタフク+ブルドッグブレンドにしました。
 
断面その2
層が鮮明に見える断面写真!


上から順に、卵→そば→豚肉→イカ天スナック→モヤシ→キャベツ→小麦粉生地
という階層構造になっています。
そばは市販の蒸し麺ではなく、生麺を茹でて鉄板で炒めたもの。
全体的に見ると大成功で美味しかったのですが、
そばの質がイマイチだったのが残念!
 
豚ヤキメシ
余興で勝手に作ってみたのがコレ!

お好み焼きを作った後の鉄板で豚肉を
塩ブラックペッパーとガーリックパウダーで炒め、
そこにご飯を投入して炒め、醤油で味付けたもの。