豚肉の生姜焼き4種類、どれがお好き!?
巷で生姜焼きを食べると、生姜の風味がさほど強くない場合がほとんどです。
しかし、生姜焼きと名乗るからにはもっと分かりやすくショウガ味にすべき!
というワケで、我が家では1人前に付きこれくらいのショウガを使用。
もちろん、その場でおろしたばかりの生姜を使用するのが必須条件。
市販のチューブ入りしょうが等は論外。
さて、一口にしょうが焼きと言っても、いくつかのスタイルに分類されます。
今回は4種類取りあげてみました。あなたはどれがお好き?
しかし、生姜焼きと名乗るからにはもっと分かりやすくショウガ味にすべき!
というワケで、我が家では1人前に付きこれくらいのショウガを使用。
もちろん、その場でおろしたばかりの生姜を使用するのが必須条件。
市販のチューブ入りしょうが等は論外。
さて、一口にしょうが焼きと言っても、いくつかのスタイルに分類されます。
今回は4種類取りあげてみました。あなたはどれがお好き?
(2)薄めロース・玉ネギなし
これもロースかつと同じ部位。厚さ2~3mm。肉の上におろし生姜がたくさん載っているのが見えます。
薄めなので噛みつきやすいのがメリットですが、
肉感やジューシー感は控えめで、バサリとした噛み応えになります。
(3)スライスの小間切れ肉
肩ロースやモモやバラなどの半端な部位をスライスした小間切れ肉。厚さは2mm程度が普通です。
格安店で出てくることが多いのがこれ。
しかし安いと言っても生姜焼きに向いた肉だけに侮れません。
薄切りでも適度に肉の噛み応えや旨味を楽しめます。
(4)極薄スライスのバラ肉
しゃぶしゃぶでも使えそうな厚さ1~2mmのバラ肉のみを使用。薄切りバラ肉だけの生姜焼きを出す店は少ないと思われますが、
とにかく柔らかくて食べやすいのが最大の特徴。
しょうが焼きが嫌いな人でもこれなら食べられそう。