自作・鉄板イタリアン(名古屋めし)
関東以北で一般に「スパゲティー・ナポリタン」と呼ばれるパスタ料理は、
横浜のホテルニューグランドから全国に広まった日本式洋食です。
しかし関西方面ではナポリタンではなく「イタリアン」と呼ぶ地域が多いそう。
特に名古屋では、熱した鉄板の上にイタリアン(ナポリタン)を乗せて
溶き卵をまわしかけた「鉄板イタリアン」という料理があるんだとか。
というワケで、今回はそれを作ってみました!
普通のスーパー等でよく見かける1.6~1.7mmでは話になりません。
太いので柔らかめに茹でた方が美味しい。アルデンテはダメ。
「ヨコイ」は名古屋のあんかけスパ専門店。麺やソースを通販しています。
名古屋ではハムやベーコンではなく、ウインナーを使うのが流儀のようです。
極太2.2mm麺とケチャップと卵はめちゃめちゃ合う!
ケチャップと卵なので合うことは分かっていましたが、想像を超える超好相性!
名古屋めしをゲテモノと侮ることはできません。
太麺のモチモチした感じががたまらなく良い!
スーパーでよく売っている1.6~1.7mmの麺ではこの食感は出せません。
◆材料
パスタ(2.2mm。最低でも1.9mm以上)、ウインナー、タマネギ、ピーマン、オリーブ油、マーガリン、ニンニク、ブラックペッパー、ケチャップ、砂糖(微量)、卵
横浜のホテルニューグランドから全国に広まった日本式洋食です。
しかし関西方面ではナポリタンではなく「イタリアン」と呼ぶ地域が多いそう。
特に名古屋では、熱した鉄板の上にイタリアン(ナポリタン)を乗せて
溶き卵をまわしかけた「鉄板イタリアン」という料理があるんだとか。
というワケで、今回はそれを作ってみました!
パスタは極太2.2mm
まず必要なのは極太2.2mmのパスタ。普通のスーパー等でよく見かける1.6~1.7mmでは話になりません。
太いので柔らかめに茹でた方が美味しい。アルデンテはダメ。
「ヨコイ」は名古屋のあんかけスパ専門店。麺やソースを通販しています。
鉄板イタリアン in 名古屋
これが鉄板イタリアン!名古屋ではハムやベーコンではなく、ウインナーを使うのが流儀のようです。
極太2.2mm麺とケチャップと卵はめちゃめちゃ合う!
ケチャップと卵なので合うことは分かっていましたが、想像を超える超好相性!
名古屋めしをゲテモノと侮ることはできません。
太麺のモチモチした感じががたまらなく良い!
スーパーでよく売っている1.6~1.7mmの麺ではこの食感は出せません。
◆材料
パスタ(2.2mm。最低でも1.9mm以上)、ウインナー、タマネギ、ピーマン、オリーブ油、マーガリン、ニンニク、ブラックペッパー、ケチャップ、砂糖(微量)、卵
◆作り方
①パスタは表示より2分ほど長く茹で、ザルに揚げて水で締めておく。
②ニンニクはみじん切り、ウインナーは斜め切り、タマネギはスライス、ピーマンは細切りにしておく。
③フライパンにオリーブ油とマーガリンを熱し、ニンニクを入れて焦がさないように香りを出し、②の材料を全て入れて炒める。
④ブラックペッパー、ケチャップ、砂糖微量を入れて味をつけ、①のパスタを入れて炒める。
⑤ステーキ用鉄板に薄く油をひいて熱し、真ん中に④のナポリタンを盛り付け、溶き卵をまわりに回しかける。半熟のうちに火から下ろせば完成!
①パスタは表示より2分ほど長く茹で、ザルに揚げて水で締めておく。
②ニンニクはみじん切り、ウインナーは斜め切り、タマネギはスライス、ピーマンは細切りにしておく。
③フライパンにオリーブ油とマーガリンを熱し、ニンニクを入れて焦がさないように香りを出し、②の材料を全て入れて炒める。
④ブラックペッパー、ケチャップ、砂糖微量を入れて味をつけ、①のパスタを入れて炒める。
⑤ステーキ用鉄板に薄く油をひいて熱し、真ん中に④のナポリタンを盛り付け、溶き卵をまわりに回しかける。半熟のうちに火から下ろせば完成!
ジャリコ
この日はそくらてすさんが来ており、有楽町(銀座1丁目)ジャポネのジャリコ風スパをぜひ食べてみたいとのことで、作りましたよ!
ジャポネ風のお皿はそくらてすさんの献上品!(笑)
ジャリコについて:過去記事1 過去記事2