あの頃の洋食 洗濯船@黄金町
当ブログには3年ぶり2度目の登場。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135015.jpg)
「あの頃の洋食」を謳っていますが
開業したのは21世紀という面白い店。
店主の三好理恵子さんは現在60歳代で
50を過ぎてから洋食コックへ転身。
メインメニュー(消費税込)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135019.jpg)
ハンバーグ、オムライス、ナポリタンといった
王道の昭和洋食メニューが中心。
本日のオススメ(消費税込み)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135027.jpg)
たまに和食的なメニューがあったり、
冬場はおでんもやっているようです。
アボカドサラダ600円
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135035.jpg)
自家製と思われるフレンチドレッシングと新タマネギが美味しい。
もちろん主役のアボカドも!
実は、サラダには意外に料理の腕が反映されやすいのです。
野菜の鮮度はもちろんのこと、
切りたてか切り置きか、保管状態は良いか、
ドレッシングは自家製か否か等、
判定ポイントが多いんです(もちろんこの店は◎)。
セットのサラダ
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135039.jpg)
こちらは主菜にセットでついてくるミニサラダ。
ドレッシングは自家製かどうか分かりませんが
野菜が美味しいことは上記同様です。
仔牛のタンシチュー1550円
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135046.jpg)
ベースは以前食べたビーフシチューと同じで、
牛肉やトマトなどの野菜を煮込んだシンプルなものでしょう。
しかし既製ソースの類いは使っていないと思われ、
とても安心で自然な味です。
客の年齢層が高いせいか味付けは薄めですが
卓上には塩があるので問題なし。
タンリフト!
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135051.jpg)
大きめの肉がいくつも入っていて超やわらかい!
しかも霜降り和牛のように脂でやわらかいのではなく、
タン(舌)だからもちろん筋肉質。
それなのに食感がきめ細かくやわらかいのです。
ガーリックトースト300円
パンは食パンとフランスパンから選べるとのことで後者を選択。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135057.jpg)
メニューにガーリックトーストがあると
高確率で注文するほど好きな私ですが
これはツボにずっぽりハマる絶妙なデキ!
かつ重1100円
味噌汁、ミニサラダ、お新香つき。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135102.jpg)
横浜最強レベルのカツ丼という評もあるようで、
実はこの日の密かな狙い目はコレでした!
かつ重
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135106.jpg)
見るからに当りオーラ満点!
白身は完全に固まっているのではなく
表面だけ真っ白な膜が張り、中は白濁ジュレ状。
黄身は黄色くならずオレンジ色にとどまっています。
かつ断面
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135113.jpg)
カツの揚げ具合、肉の噛み具合、卵の状態、
タマネギの煮え具合などほぼ完璧といえるデキ。
丼ツユに鰹だしが入っていないので
蕎麦屋系のカツ丼が好きな人は減点材料か?
それにしても横浜最強レベルとの評は
決して大げさではないと思います。
大満足!
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135015.jpg)
「あの頃の洋食」を謳っていますが
開業したのは21世紀という面白い店。
店主の三好理恵子さんは現在60歳代で
50を過ぎてから洋食コックへ転身。
メインメニュー(消費税込)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135019.jpg)
ハンバーグ、オムライス、ナポリタンといった
王道の昭和洋食メニューが中心。
本日のオススメ(消費税込み)
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たまに和食的なメニューがあったり、
冬場はおでんもやっているようです。
アボカドサラダ600円
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135035.jpg)
自家製と思われるフレンチドレッシングと新タマネギが美味しい。
もちろん主役のアボカドも!
実は、サラダには意外に料理の腕が反映されやすいのです。
野菜の鮮度はもちろんのこと、
切りたてか切り置きか、保管状態は良いか、
ドレッシングは自家製か否か等、
判定ポイントが多いんです(もちろんこの店は◎)。
セットのサラダ
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135039.jpg)
こちらは主菜にセットでついてくるミニサラダ。
ドレッシングは自家製かどうか分かりませんが
野菜が美味しいことは上記同様です。
仔牛のタンシチュー1550円
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135046.jpg)
ベースは以前食べたビーフシチューと同じで、
牛肉やトマトなどの野菜を煮込んだシンプルなものでしょう。
しかし既製ソースの類いは使っていないと思われ、
とても安心で自然な味です。
客の年齢層が高いせいか味付けは薄めですが
卓上には塩があるので問題なし。
タンリフト!
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135051.jpg)
大きめの肉がいくつも入っていて超やわらかい!
しかも霜降り和牛のように脂でやわらかいのではなく、
タン(舌)だからもちろん筋肉質。
それなのに食感がきめ細かくやわらかいのです。
ガーリックトースト300円
パンは食パンとフランスパンから選べるとのことで後者を選択。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135057.jpg)
メニューにガーリックトーストがあると
高確率で注文するほど好きな私ですが
これはツボにずっぽりハマる絶妙なデキ!
かつ重1100円
味噌汁、ミニサラダ、お新香つき。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135102.jpg)
横浜最強レベルのカツ丼という評もあるようで、
実はこの日の密かな狙い目はコレでした!
かつ重
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135106.jpg)
見るからに当りオーラ満点!
白身は完全に固まっているのではなく
表面だけ真っ白な膜が張り、中は白濁ジュレ状。
黄身は黄色くならずオレンジ色にとどまっています。
かつ断面
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/ara_pro/20190903/20190903135113.jpg)
カツの揚げ具合、肉の噛み具合、卵の状態、
タマネギの煮え具合などほぼ完璧といえるデキ。
丼ツユに鰹だしが入っていないので
蕎麦屋系のカツ丼が好きな人は減点材料か?
それにしても横浜最強レベルとの評は
決して大げさではないと思います。
大満足!