びぜん亭＠飯田橋
1977年創業。消長の激しいラーメン界では老舗と言える存在。
支那そばきび（神田小川町）、でくの坊（町田）、しる幸（飯田橋・閉店）などはこの店の出身です。
１Ｆはカウンター５～６人で満席で狭い。
２回にもテーブル席があります。
■おもなメニュー
支那そば600円
支那竹そば750円
ちゃあしゅうそば800円
もやしそば800円
わかめそば800円
ねぎそば800円
（大盛100円増）
餃子450円
水餃子500円
たき込みごはん100円
つきだし250円
ビール・酒各400円
自家製ちゃあしゅう（お土産用）2200円
着席すると、ぐい呑みに入ったカリカリ梅２個が出されます。
支那竹そば750円
支那そば600円に支那竹（メンマ）をトッピングしたもの。
スープは豚骨鶏ガラブレンドで濁りの少ない醤油味。ライトな見た目に反して、意外と濃い味でドッシリしたコクがあります。魚介出汁も入っているように感じたけど、ネットで調べた限りそのような情報はありませんでした。
「昔懐かしい東京ラーメン」と店側みずから謳っていますが、店名の「備前」が示すように岡山ラーメンの流れを汲んでいるのかもしれません。表面に浮いた多めのラードや甘味のあるタレは、私が過去に食べたことのある岡山ラーメンとどこか共通点を感じます。
麺リフト
麺は最初だけややコシがあって、すぐに延びてしまいます。
いま流行りの硬麺とは対極の存在ながら
スープがよく馴染んでズルズルと啜れるので嫌いじゃありません。
具アップ
チャーシューは超ホロホロ。箸で持ち上げられないほどやわらかく、甘い味付けもよく合っています。チャーシューメンにすれば良かった！
支那竹もやわらかく甘めに煮てあって好み。
★★★★☆
かなり前に食べたことがあるけど、改めて良さを確認。
「昔ながら」の一言で片付けるのはもったいない。
びぜん亭 （びぜんてい）
東京都千代田区富士見1-7-10
03-5276-2339
飯田橋駅（西口）より徒歩４分
11:30～22:00
定休日：土・日・祝
食べログ「びぜん亭」リンク
当ブログ掲載店ＭＡＰ（九段下～飯田橋～神楽坂）
支那そばきび（神田小川町）、でくの坊（町田）、しる幸（飯田橋・閉店）などはこの店の出身です。
１Ｆはカウンター５～６人で満席で狭い。
２回にもテーブル席があります。
■おもなメニュー
支那そば600円
支那竹そば750円
ちゃあしゅうそば800円
もやしそば800円
わかめそば800円
ねぎそば800円
（大盛100円増）
餃子450円
水餃子500円
たき込みごはん100円
つきだし250円
ビール・酒各400円
自家製ちゃあしゅう（お土産用）2200円
着席すると、ぐい呑みに入ったカリカリ梅２個が出されます。
支那竹そば750円
支那そば600円に支那竹（メンマ）をトッピングしたもの。
スープは豚骨鶏ガラブレンドで濁りの少ない醤油味。ライトな見た目に反して、意外と濃い味でドッシリしたコクがあります。魚介出汁も入っているように感じたけど、ネットで調べた限りそのような情報はありませんでした。
「昔懐かしい東京ラーメン」と店側みずから謳っていますが、店名の「備前」が示すように岡山ラーメンの流れを汲んでいるのかもしれません。表面に浮いた多めのラードや甘味のあるタレは、私が過去に食べたことのある岡山ラーメンとどこか共通点を感じます。
麺リフト
麺は最初だけややコシがあって、すぐに延びてしまいます。
いま流行りの硬麺とは対極の存在ながら
スープがよく馴染んでズルズルと啜れるので嫌いじゃありません。
具アップ
チャーシューは超ホロホロ。箸で持ち上げられないほどやわらかく、甘い味付けもよく合っています。チャーシューメンにすれば良かった！
支那竹もやわらかく甘めに煮てあって好み。
★★★★☆
かなり前に食べたことがあるけど、改めて良さを確認。
「昔ながら」の一言で片付けるのはもったいない。
びぜん亭 （びぜんてい）
東京都千代田区富士見1-7-10
03-5276-2339
飯田橋駅（西口）より徒歩４分
11:30～22:00
定休日：土・日・祝
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当ブログ掲載店ＭＡＰ（九段下～飯田橋～神楽坂）
