【史上初?】ながらみ(キサゴ)のパスタ
房総に行ったときに食べたながらみの残りが冷凍してあるので、
ボンゴレビアンコ風のスープスパゲティーを作ってみました。
ながらみは関東での呼称。正式にはキサゴ(ダンベイキサゴ)という貝です。
こんな料理、私の他に作った人は存在するのか…?
ボンゴレビアンコ風のスープスパゲティーを作ってみました。
ながらみは関東での呼称。正式にはキサゴ(ダンベイキサゴ)という貝です。
こんな料理、私の他に作った人は存在するのか…?
お供の赤ワインは、ラーメン試食会のときにドラドラさんが持ってきてくれた
ブルガリアワイン「ドメーヌ・ボイヤール」。ドラさんありがとう!
しっかり熟成感があって本格的な味なのに、フランス系赤ワインのような渋味は少なく
深味とフレッシュ感が同居した感じの美味しいワインでした。
ハマグリのガーリック焼きとともにいただきましたよ!
ブルガリアワイン「ドメーヌ・ボイヤール」。ドラさんありがとう!
しっかり熟成感があって本格的な味なのに、フランス系赤ワインのような渋味は少なく
深味とフレッシュ感が同居した感じの美味しいワインでした。
ハマグリのガーリック焼きとともにいただきましたよ!
◆ながらみパスタ作り方
ナガラミとニンニクとマッシュルームをみじん切りにしたものと鷹の爪を、
オリーブ油で香りを引き出すように弱火で炒めたら塩と胡椒で味付け、
具となるマッシュルームとナガラミ(殻から外したもの)を入れ、
白ワインでフランベする。
鶏ガラスープでハマグリを茹でた汁(ハマグリ本体は別の料理に使用)を投入し、
固めに茹でたパスタを合わせる(具材に火が通った頃に麺が茹であがるようにする)。
パスタの固さがちょうどよくなるまで火を通す。
皿に盛って青ネギを散らせばできあがり。
ナガラミとニンニクとマッシュルームをみじん切りにしたものと鷹の爪を、
オリーブ油で香りを引き出すように弱火で炒めたら塩と胡椒で味付け、
具となるマッシュルームとナガラミ(殻から外したもの)を入れ、
白ワインでフランベする。
鶏ガラスープでハマグリを茹でた汁(ハマグリ本体は別の料理に使用)を投入し、
固めに茹でたパスタを合わせる(具材に火が通った頃に麺が茹であがるようにする)。
パスタの固さがちょうどよくなるまで火を通す。
皿に盛って青ネギを散らせばできあがり。
◆ながらみパスタ材料
スパゲッティーニ(1.4mm)、ながらみ、オリーブ油、ニンニク、鷹の爪、ブラックペッパー、
ブラウンマッシュルーム、青ネギ(細いもの)、鶏ガラスープ、石垣の塩、白ワイン、
ハマグリ(茹で汁のみ)
スパゲッティーニ(1.4mm)、ながらみ、オリーブ油、ニンニク、鷹の爪、ブラックペッパー、
ブラウンマッシュルーム、青ネギ(細いもの)、鶏ガラスープ、石垣の塩、白ワイン、
ハマグリ(茹で汁のみ)
◆ハマグリのガーリック焼き材料
ハマグリ、バター、パセリ、セージ、白ワイン、パン粉
ハマグリ、バター、パセリ、セージ、白ワイン、パン粉
さて、できあがったパスタを食べてみると……お~、クールにイケるじゃん!
ナガラミはクセのない貝なのである程度イケると思っていましたが
予想以上に美味しいです。出汁はアサリやハマグリとはちょっと違うけど全然違和感なし。
巻き貝なのでサザエっぽいテーストがあります。
ナガラミはクセのない貝なのである程度イケると思っていましたが
予想以上に美味しいです。出汁はアサリやハマグリとはちょっと違うけど全然違和感なし。
巻き貝なのでサザエっぽいテーストがあります。
みなさんも、房総でナガラミを食べて余った際にはぜひ作ってください(笑)。