最強の「のり弁」をおうちで作る!
「ほか弁」で一番美味しいメニューは「のり弁当」!
次々と新しいメニューが出ていますが、絶対のり弁が最強です(かなり独断)。
その最強弁当をおうちで作ってみました。
メインの白身魚フライとちくわの磯部揚げは当然外せませんが、
ほか弁のきんぴらと漬け物は美味しくないので全面改良。
手作りならではのプレミア素材?も使われています。
◆白身魚フライ
市販品の変な深海魚?でないと「のり弁」らしさが出ないので、
あえて市販の冷凍品を使用。一応無添加品を選びました。
◆ちくわの磯部揚げ
のり弁の必須アイテムなので手を抜けません。
ちくわは紀文。青海苔は高級なものを使っています(だからどうした・笑)。
◆きんぴらごぼう
ちゃんとかつお出汁を取り、最高級みりん「九重楼」と大分県産の生醤油を使用。
◆佃煮昆布
ふじっ子の無添加品。
◆大根の桜漬け
大根を自家製梅酢に漬けた、完全手作りです。
◆海苔
寿司にも使える半高級品。1帖450円。
◆明太子
これが一番のプレミア! いわゆる「前抜きめんたい」ってヤツです。
普通の海苔弁は、ご飯の下に昆布佃煮やおかかを敷いてありますが、
ここでは明太子にパワーアップさせてあります。
しかもチューブ等のニセモノではなく、本物の明太子から手で絞り出したもの!
#どうって事がないモノを大げさに語るのって難しいですね(笑)。
写真下は「ほっともっと」の「のり弁当」です。
◆鰹節のふりかけ作り方
鰹節(出汁を引いたあとの鰹節でじゅうぶんです)をテフロンのフライパンでから煎りして味醂、醤油(調味料は味を見ながら好みの量で)を加え水気が飛ぶまで煎ります。白ゴマを適量まぶして出来上がり。