欧風菓子クドウ@南林間 レーズンウィッチ
小田急江ノ島線の南林間駅からすぐの場所にある洋菓子店「クドウ」。
レーズンウィッチで有名な代官山の小川軒出身です。
小川軒よりも値が張るだけあって、味は本家を大きく超えています。
創業者の宮東悠(くどうひさし)氏は麻布のジャーマンベーカリーで修業後、1963年(昭和38)、単身ヨーロッパへ渡り4年間の菓子修業。ドイツ、スイス、ノルウェー、スウェーデン、イギリス等を渡り歩きました。帰国後はレーズンサンドの発祥店である代官山の小川軒に入社。チーフパティシエとして全盛期を支えました。1972年(昭和47)神奈川県大和市に独立開業。現在、銀座1丁目、北青山3丁目、東林間、藤沢の鵠沼にも支店があり、日本橋高島屋にも16年間出店していました。NHK「今日の料理」などTV出演も多数あり。
レーズンウィッチで有名な代官山の小川軒出身です。
小川軒よりも値が張るだけあって、味は本家を大きく超えています。
創業者の宮東悠(くどうひさし)氏は麻布のジャーマンベーカリーで修業後、1963年(昭和38)、単身ヨーロッパへ渡り4年間の菓子修業。ドイツ、スイス、ノルウェー、スウェーデン、イギリス等を渡り歩きました。帰国後はレーズンサンドの発祥店である代官山の小川軒に入社。チーフパティシエとして全盛期を支えました。1972年(昭和47)神奈川県大和市に独立開業。現在、銀座1丁目、北青山3丁目、東林間、藤沢の鵠沼にも支店があり、日本橋高島屋にも16年間出店していました。NHK「今日の料理」などTV出演も多数あり。
(宮東氏の著書より引用・要約。赤字はのちに追記したもの)
店内に飲食スペースはないので、以下、家に持ち帰っての撮影です。
レーズンクッキー189円×3
小川軒(代官山、御茶ノ水、新橋、鎌倉)ではそれぞれ1個100円前後
なのに対し、クドウではなんと1個189円もします。
郊外住宅地において都心を超える価格にもかかわらず
支持され続けているのはやはりその「味」ゆえでしょう。
小川軒(代官山、御茶ノ水、新橋、鎌倉)ではそれぞれ1個100円前後
なのに対し、クドウではなんと1個189円もします。
郊外住宅地において都心を超える価格にもかかわらず
支持され続けているのはやはりその「味」ゆえでしょう。
レーズンクッキー中身
小川軒よりもレーズンがたくさん入っており、生地やクリームも上質。
洋酒(ラム酒?)の香りもしっかりしており、
価格は2倍近くしますが、味は明らかに小川軒より上。
絶対的なオススメ品です!
小川軒よりもレーズンがたくさん入っており、生地やクリームも上質。
洋酒(ラム酒?)の香りもしっかりしており、
価格は2倍近くしますが、味は明らかに小川軒より上。
絶対的なオススメ品です!
やっぱり迷わずレーズンクッキーをオススメ!