空腹時に見てはいけないブログ

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カルボナーラの会(自家製パンチェッタ使用)

カルボナーラは何度も当ブログに載せていますが、
今回のウリはなんといっても「自家製パンチェッタ」!
2週間前から豚肉を塩とハーブに漬け込んでありました。
【材料】豚バラ肉、ゲランドの塩、ローリエ、ブラックペッパー、ローズマリーオレガノ


今回は某ドMのB長、よはんまっつんの3名様をご招待~!
まずはシャンパン…ではなく、梅ソーダで乾杯!

自家製梅シロップ(4年物)のソーダ割り

南高梅を氷砂糖に4年間漬けた自家製シロップを炭酸水で割りました。


自家製イタリアンドレッシング(生ハム入り)で生野菜をたっぷり食べてもらった後、

カリフラワーのポタージュ

行程に失敗があり、それを隠すために生クリームを多めに入れました。
カリフラワーの旨味がこれでもかと襲ってくる濃密スープになるはずでしたが
クリームっぽい半端な濃度に成り下がり…。それでも一応美味しく食べられますが…。
【材料】カリフラワー、生クリーム、タマネギ、牛乳、ゲランドの塩



マッシュルームのセゴビア

前菜。オリーブ油とニンニクでマッシュルームを炒め、
傘の中に生ハムを詰めたスペイン料理
本場では生ハムを詰めないシンプルなものが主流のようです。


この次は牛モモ肉のローストビーフを出したのですが、写真を撮り忘れました…。
肉が安物だったせいか不出来で、ソースで何とかごまかした感じ…。
そしていよいよ主役登場!

カルボナーラ

ソースの基本材料は卵黄とチーズのみ!
牛乳臭いクリームソースは本物のカルボナーラではありません。
濃厚でネットリ。それでいて滑らか…これこそカルボナーラの神髄です。


濃厚かつ滑らかなソースが麺にネットリと絡みついています。
絡むだけではなく、滑らかでないとカルボナーラとは呼べません。


ソースはほとんど全部麺に絡んでしまうので、皿には溜まりません。
ソースが皿に溜まるカルボナーラはダメなんです!


【材料】
自家製パンチェッタ(上記参照)
パルミジャーノ・レッジャーノ(イタリア政府認定24ヶ月熟成物)
ペコリーノ・ロマーノ(羊の乳から作ったチーズ)
卵黄(ヨード卵光)
エキストラバージンオリーブ油(Bosco)
インド産ブラックペッパー、イタリアンパセリ、ニンニク
パスタ(南イタリア「ルスティケーラ・ダブルッツォ」リングイネ
詳しいレシピはココをクリック!

ザッハトルテ風ロールケーキ

スイートチョコレートの入ったスポンジ生地でクリームを巻き、
グラズールをかけてコーティングしたもの。


クリームはバニラビーンズで香り付けしてあり、
ラズベリーとブルーベリージャムも一緒に巻き込んであります。
金箔とバラの花で飾り付け♪


ここから先は客人による手みやげコーナー。

ピエール・エルメのマカロン

まっつんの手みやげ。
カロンが美味しいことで有名なピエール・エルメのもの。
私はいままで美味しいマカロンを食べたことがなかったのですが、
これなら手放しで美味しいと言える! まっつんありがとう!



ブノワトンのクロワッサン

ラーメン部の手みやげ。いつもありがとう!
日本一美味しいとの呼び声が高い伊勢原「ブノワトン」のクロワッサン。
写真はないけどフランスパンもいただきました。
もう、どれも尋常じゃないほど美味しくて大満足。
他に美味しいと言われている店よりも頭4つも5つも抜け出してます。


よはんさんは特選の乾麺うどんを持ってきてくれたのですが、
これは何か料理に使った時に紹介しますね♪ ありがとう~!