通称「娼婦のパスタ」。
オリーブの実とケッパーの入ったトマトソースのパスタです。
本来ならスパゲッティ(太さ1.6~1.8mm)を使用しますが、
今回は
リングイネを使用し、味付けもそれに合うようにしてみました。
ケッパーの酸味とオリーブの実のフルーツ感が前面に押し出され
爽やかなのに
インパクトのある味になっています。
◆材料
オリーブの実、ケッパー、ホールトマト缶、タマネギ、バジル(オイル漬け)、ニンニク、
オリーブ油、赤ワイン、ブラックペッパー、ゲランドの塩、パスタ(
リングイネ)
◆スパゲ
ティー・アッラ・
プッタネスカとは?(
片岡護シェフの著書による)
日本では一般に
プッタネスカと呼ぶ。
娼婦風スパゲ
ティーの意味で、昔、娼婦がお客に食べさせたことに由来するとか。
トマトソースに黒オリーブとケッパーを加えたシンプルなソースのパスタ。