中華そばさとう@穴守稲荷(東京都大田区)
2011年9月オープン。
一見ディープそうな立地ですが、穴守稲荷駅から徒歩2分と近く、
首都高羽田出口からもすぐ。店の斜向かいにコインパーキングもあります。
古めかしい造りですが、店内はリフォームされてとてもきれいです。
店主は見た目40歳前後。和食経験が20年ほどあるそう。
一見ディープそうな立地ですが、穴守稲荷駅から徒歩2分と近く、
首都高羽田出口からもすぐ。店の斜向かいにコインパーキングもあります。
古めかしい造りですが、店内はリフォームされてとてもきれいです。
店主は見た目40歳前後。和食経験が20年ほどあるそう。
メニュー
基本的には中華そばとカレーのみ。究極シンプル!
中華そばは煮干しを効かせたタイプです。
たぶん無化調or微化調。
中華そばは煮干しを効かせたタイプです。
たぶん無化調or微化調。
とされていますが、私はそうは思いません。
カレーは魚介の出汁を殺してしまうどころか、むしろ引き立てるのです。
つまり、中華そばとカレーを同時に食べても全く問題なし!
カレーは魚介の出汁を殺してしまうどころか、むしろ引き立てるのです。
つまり、中華そばとカレーを同時に食べても全く問題なし!
中華そば550円
う~ん美しい。塩ラーメンのように色の薄い醤油ラーメンです。
スープは鶏ガラベースで煮干しとかつお節が入ったものだと思います。
とりわけ煮干しが引き立っていて、カツオはアクセント程度の役割。
巷の煮干しラーメンは魚粉で強引に煮干し臭くしたものが多いのですが、
さすが和食出身だけあって、「煮干し臭」ではなく「煮干し出汁」になっています。
といってもおそらく魚粉も少々入れてあり、分かりやすさも演出しています。
ただ、煮干しの出汁はとても美味しいのですが、ラーメンとしては
後半単調さも感じます。香味油その他アクセントの工夫が必要なのかも。
また、もう少し醤油の風味が強くてもいいんじゃないかと。
う~ん美しい。塩ラーメンのように色の薄い醤油ラーメンです。
スープは鶏ガラベースで煮干しとかつお節が入ったものだと思います。
とりわけ煮干しが引き立っていて、カツオはアクセント程度の役割。
巷の煮干しラーメンは魚粉で強引に煮干し臭くしたものが多いのですが、
さすが和食出身だけあって、「煮干し臭」ではなく「煮干し出汁」になっています。
といってもおそらく魚粉も少々入れてあり、分かりやすさも演出しています。
ただ、煮干しの出汁はとても美味しいのですが、ラーメンとしては
後半単調さも感じます。香味油その他アクセントの工夫が必要なのかも。
また、もう少し醤油の風味が強くてもいいんじゃないかと。
半カレー300円
ラーメンスープを使用しているのかもしれませんが、
ベースはごく普通の既成カレールーだと思われます。
しかし、中華そばとの相性はかなりよいのでオススメ!
この店ではラーメンよりも先にカレーが出てくる場合が多いようですが、
ラーメンを少し食べてからカレーを食べるのが個人的にはオススメ。
そうすればカレーにより魚出汁が引き立った感じが楽しめるでしょう。
★★★★☆(カレーとセットで)
煮干し出汁は美味しいので、アクセントを工夫すれば★5つも可能。
まだ客入りが良くないようですが、キッカケさえあればブレイクするでしょう。
煮干し出汁は美味しいので、アクセントを工夫すれば★5つも可能。
まだ客入りが良くないようですが、キッカケさえあればブレイクするでしょう。