タケノコ筍ごはん&茶碗蒸し
4月下旬頃に食べた旬の生タケノコなのですが、
載せそびれてブログ的には旬を逃してしまったネタ(笑)。
茶碗蒸しは「飲める」くらいプルプルで、かといって崩れてはダメ。
薄氷のバランスで出汁を楽しむ料理なのです。
薄氷のバランスで出汁を楽しむ料理なのです。
◆タケノコごはん・下準備
①生の筍は前日に筍の尖った頭の方を斜に少し切り落としたら、皮目に縦に切り込みを入れて、たっぷりの水に米糠を一つかみ入れ、竹串が通るまで茹でてそのまま一晩置き、皮を剥いて食べやすい大きさにスライスしておく。
②米はといでザルに揚げて水を切っておく。
③油揚げは油抜きをしてから細かいサイの目に刻む。
④出汁を取る。出汁昆布を水に入れ、30分したら火にかけてプクプクと空気の泡が
出始めたら、すぐに昆布を引き上げて一度沸騰させる。1割の水を入れ鰹節を(1リットルにつき)ひとつかみ入れてさらに一割の水を回し入れ、鰹節が沈んだら(約3分)濾す。
①生の筍は前日に筍の尖った頭の方を斜に少し切り落としたら、皮目に縦に切り込みを入れて、たっぷりの水に米糠を一つかみ入れ、竹串が通るまで茹でてそのまま一晩置き、皮を剥いて食べやすい大きさにスライスしておく。
②米はといでザルに揚げて水を切っておく。
③油揚げは油抜きをしてから細かいサイの目に刻む。
④出汁を取る。出汁昆布を水に入れ、30分したら火にかけてプクプクと空気の泡が
出始めたら、すぐに昆布を引き上げて一度沸騰させる。1割の水を入れ鰹節を(1リットルにつき)ひとつかみ入れてさらに一割の水を回し入れ、鰹節が沈んだら(約3分)濾す。