港の見える丘公園でバラが見ごろ!
バラの向こうに横浜ベイブリッジ!
【横浜とバラの歴史】
明治の初め、山手の外国人住宅の庭にバラが植えられ、当時の日本人は西洋渡来の美しい花を羨望の眼差しで見ていたそう。その後、外国人との交流が盛んになるにつれ、バラは市民に親しみのある花となります。昭和初めにはアメリカ・シアトルから日米親善のバラ200種3000本が贈られ、野毛山動物園、山下公園、横浜市児童遊園地に植えられました。また、昭和10年から「バラ祭」が催され、これが現在横浜市最大の祭りである「国際仮装行列」の前身となっています。戦争のため一度は全てのバラが姿を消したものの戦後復活し、1989年にはバラが「市の花」に制定されました。
ローズガーデンえの木てい
港の見える丘公園の「山手111番館」内にある「ローズガーデンえの木てい」も店名通りバラをコンセプトにした店です。
バラが見頃の週末とあって満員御礼。 店情報はこちら!
【左上】バラのロールケーキ(525円)
【左下】バラ風味のコーヒー。カップとスプーンもバラ柄。
【右側】バラのソフトクリーム(340円)
※食べ物に関係のないネタは載せないのが当ブログの原則ですが、花は例外です♪