シュラスコ／シュハスコ（ブラジル風焼肉） - 空腹時に見てはいけないブログ

当ブログに登場するのは４回目という定番料理！
しかし私は本場ブラジルではもちろん食べたことがないし、
日本にあるブラジル料理店でも食べたことがありません。
我が家だけでガラパゴスのように独自進化していくのか…？（笑）

岩塩とブラックペッパーをすり込みながら直火で焼きます。

【シュラスコ本体の材料】
牛肩ロース肉（和牛はダメ）、アンデス産岩塩、インド産ブラックペッパー

そして、焼けたそばからナイフで削り取っていきます。
ブレブレ写真で失礼！　

削ったらまた岩塩とブラックペッパーをすり込む！
そして削った肉を皿に盛りつけます。

モウリョという酸っぱい野菜ソースをかけて食べます。

【モウリョ材料４～５人分】
トマト（２個）、タマネギ（２個）、ピーマン（3個）
白ワインビネガー（150cc）、オリーブオイル（大さじ2）、青唐辛子少量
砂糖、ブラックペッパー

肉にソースをかけるとこんな感じ！

脂身が少ない肉は、酸味が強いモウリョとの相性が良い！
肉は直火で焼かれているのでステーキよりも香ばしく、
赤い部分はタタキっぽい生肉になっているところもあれば、
赤身が消えかけている箇所もあり、食感のムラを逆に楽しみたい料理。

【ウンチク】シュラスコとシュハスコ
元スペルはchurrascoで、ブラジルポルトガル語では「シュハスコ」と発音されます。
「シュラスコ」は英語読み。