ローストトマトチャーシュー丼(秘伝のタレ使用)
アイバンラーメンの豚ローストトマト飯をヒントにしつつ、
トマトとキャベツ入りのチャーシュー丼を作ってみました。
これがアイバンラーメンの豚ローストトマト飯(400円)です。
着想のみを参考にし、調理法は全くのオリジナルで行きます。
トマトとキャベツ入りのチャーシュー丼を作ってみました。
これがアイバンラーメンの豚ローストトマト飯(400円)です。
着想のみを参考にし、調理法は全くのオリジナルで行きます。
秘伝のタレ
煮豚等を作った際、煮汁を煮詰め、味を調えて冷蔵庫で保管しておき、
次回作った時にも同様、継ぎ足し継ぎ足しを繰り返します。
これを3年以上続けたのが特製「秘伝のタレ」です。
当ブログには秘伝のタレを使用した料理が数多く登場しています。
今回のチャーシュー丼にもこのタレを使用。
もちろん今回のチャーシューの煮汁も元の秘伝のタレにつぎ足されます。
チャーシュー(煮豚)
豚の肩ロース肉のブロックを、外周をフライパンで焼き固めてから、醤油、純米酒、みりん、砂糖の汁で2時間半煮込みました。
できあがったチャーシューがこれ。断面はきれいなピンク色になります。
切って10分ほど経過するとグレーになってしまいます。
包丁で切る時に崩れてしまうぐらい柔らかいです。
噛んでもパサツキ感は一切なく、ジューシーでシャクッと噛み切れます。
チャーシュー丼完成!
山盛り(^◇^) 今回は2ヒネリしてありますよ!トマトとキャベツ入りのチャーシュー丼です。
キャベツは植物油、塩、コショウ、ガーリックパウダーなどで和えたもの。
トマトを塩コショウをしてフライパンで焼いたものです。
秘伝のタレを回しかけ、チャーシュー(煮豚)と万能ネギをたっぷり乗せました。
乗せかた逆バージョン
丼に乗せてあるものは上記写真と全く同じなのですが、
肉が最上面に来るように盛り付けてみました。
やはりこちらの方が迫力ありますね~。
肉が固そうに見えるかも知れませんが、
実は箸で切れるほど超やわらかい!
丼に乗せてあるものは上記写真と全く同じなのですが、
肉が最上面に来るように盛り付けてみました。
やはりこちらの方が迫力ありますね~。
肉が固そうに見えるかも知れませんが、
実は箸で切れるほど超やわらかい!
【ホロホロ煮豚の作り方】
いい具合にサシが入った豚肩ロースをカタマリのまま太めのタコ糸で縛り、フライパンで肉の表面を焼く。長ネギの青い部分、生姜、水、醤油、純米酒、本みりん、砂糖を加えた汁の中に肉を入れて一緒に鍋にかけ、落とし蓋(アルミ箔を鍋の大きさに整えて、真ん中に穴を空けた物で代用してもいい)をして、沸騰するまでは強火、沸騰したら吹きこぼれないくらいの火加減で2時間30分煮る。途中水かさが少なくなったら湯を足す。鍋のまま粗熱が取れるまで放置して冷蔵庫で一晩寝かしてから温め直して食べる。一晩待てない場合は必ず鍋のまま粗熱が取れるまで(鍋を手で触っても熱いと感じない程度)放置してから食べましょう。
いい具合にサシが入った豚肩ロースをカタマリのまま太めのタコ糸で縛り、フライパンで肉の表面を焼く。長ネギの青い部分、生姜、水、醤油、純米酒、本みりん、砂糖を加えた汁の中に肉を入れて一緒に鍋にかけ、落とし蓋(アルミ箔を鍋の大きさに整えて、真ん中に穴を空けた物で代用してもいい)をして、沸騰するまでは強火、沸騰したら吹きこぼれないくらいの火加減で2時間30分煮る。途中水かさが少なくなったら湯を足す。鍋のまま粗熱が取れるまで放置して冷蔵庫で一晩寝かしてから温め直して食べる。一晩待てない場合は必ず鍋のまま粗熱が取れるまで(鍋を手で触っても熱いと感じない程度)放置してから食べましょう。