空腹時に見てはいけないブログ

【2019年6月引っ越し】Yahooブログで累計1700万人が訪問!

手打ち皮の焼餃子

手打ち皮の餃子は先月載せたばかりですが、
その時は、同じ皮と餡を使って水餃子と焼餃子の両方を作りました。
そして、手打皮の場合は水餃子の方が美味しいという結論に。

そこで今回はリベンジ企画として、焼餃子に照準を合わせてみます。
皮も餡も、焼餃子に合うようにバランスを考えて作りました。

調理行程

皮は強力粉5:白玉粉1を混ぜ、加水率は50%+天然塩少量とラードか植物油少量。
よく捏ねて1時間程度寝かせてから皮を打ちます。
噛んだ時にあまりモチモチしすぎると焼餃子には合わないので、
適度にプニプニ感を残すようにしています。


中華街の厨房用品店で5000円で買った餃子専用鍋を使用。
片手では持てないほどほど重くて厚みがある鍋です。
黒酢は餃子のタレに使用。

包んだ図
餡は豚肉とニラと生姜。ニンニクは入れません。
中国の餃子は、餡にはニンニクを入れないのが普通のようです。



焼餃子完成

じゃーん! できました!


焼餃子に適した皮と餡のバランスを最重視て作ったのが結果がこれ!
手打ち皮でも薄めに作り、サイズが大きくなりすぎないように気を付けます。

麗しきアップ写真


皮の手作り感が伝わってくるでしょうか?
冷凍や既製品の餃子ならば皮が半透明でプニプニしていますが、
この皮は強そうに見えるでしょう? かといって強すぎることはありません。
手打ち皮の焼餃子としては今までで一番よく出来た!

1個アップwith黒酢針生姜


鎮江香醋と醤油と針生姜を混ぜただけのタレ。
日本では醤油+お酢+ラー油をつけるのがスタンダードですが、
黒酢と針生姜のダレも焼餃子にバッチリ合うと私は思います。
10年後の日本ではこれが主流になっているかも!?

オンザライス


ビールにもごはんにも合うのが日本の焼餃子の必要条件。
皮は強すぎず、さりとて弱すぎないのが焼餃子に向いています。
今までに作った手打ち皮の焼餃子では最高のデキ!

中身


豚挽肉とニラががメインのシンプルな中国式の餡。
ニンニク無し。生姜は多めに入っていますが物足りなさは皆無です。
ちなみに、キャベツや白菜は入れません。
焼餃子に特化した甲斐があり、完成度の高いものができました。

台湾産凍頂烏龍茶

ビールもちゃんとあるので、酒・酒と言わずに見てくださいな(笑)。
横浜中華街で100gで2000円もする台湾産の最高級凍頂烏龍茶
デパートならその2~3倍の値段になるかも知れません。


見た目は緑茶のようですが、味は間違いなくウーロン茶。
良質の烏龍茶は驚くほど美味しいんですよ!


ランキング1位達成!

いつも応援ありがとうございます!
「みんなのアンテナ」効果で、当日11万人、日をまたいで2万人の訪問者があり、
ついにYahooブログ週間総合ランキングで1位になりました!



普段の当ブログ訪問者数は、週間3万人ぐらいです。
「みんなのアンテナ」による訪問者数が日付をまたいで13万人。
「こうちゃん」が週間11~12万人であることから、
1位になるものと予想していました。

と言っても、おそらく6日間で首位陥落だと思いますが、
今までは6~7位が定位置だったので、
より上のランクに常駐できたらいいなと思っています。

ちなみに今までの最高位は2位。
これも「みんなのアンテナ」に掲載された時でした。
飛び道具なしで得た最高順位は4位です。




4/16夕方頃、Yahooトップページ「みんなのアンテナ」のコーナーに、
当ブログ「シュクリア@藤沢」の記事が掲載されました。