ウイーン菓子工房 リリエンベルグ@新百合ヶ丘
「美味しんぼ」でも紹介されたウイーン菓子の大御所店。
まず店造りがすごい。これはもう「キレイ」とか「オシャレ」とか
そういうレベルをはるかに超越したファンシーの世界!
建物周囲の樹木や中庭まで隙なく作り込まれていて、
まるでムーミン谷がそのまま引っ越してきたかのようで俗世を感じさせない。
この時点ですでに一本取られた!
ティールームの方は満席だったので、テイクアウトしました。
チョコレートの香りが弱めですが、グラズール(砂糖が結晶化)した加減が絶妙。
生クリーム(別途100円)を載せて食べるのがオススメ。
中のスポンジはきめ細かいのに、弾力がありしっかりしていて食べ応えがある。
スポンジとグラズールの間に使っているアプリコットジャムが
ほどよい酸味で、洋酒もほのかに香る。
正直、感動的というほどじゃないけど、正統派のウィーン菓子という感じで
充分美味しかったです!
まず店造りがすごい。これはもう「キレイ」とか「オシャレ」とか
そういうレベルをはるかに超越したファンシーの世界!
建物周囲の樹木や中庭まで隙なく作り込まれていて、
まるでムーミン谷がそのまま引っ越してきたかのようで俗世を感じさせない。
この時点ですでに一本取られた!
ティールームの方は満席だったので、テイクアウトしました。
【参考】とんでもない親友(美味しんぼ第44集)
「フランス菓子が最高で、ドイツ菓子は田舎臭い」と主張して譲らない友人二人を説得するため、山岡は川崎市にあるウイーン菓子店「リリエンベルグ」に連れて行く。シェフの横溝氏の解説を交えながらザッハ・トルテとアップル・ストゥリューデルが作られていく。それを食べた二人はウイーン菓子の良さに気付く一方、結婚を目前にひかえた山岡と栗田は息のあった夫婦になると確信するのだった。
ザッハ・トルテ400円(生クリーム100円)
というわけで看板メニューはこれ!チョコレートの香りが弱めですが、グラズール(砂糖が結晶化)した加減が絶妙。
生クリーム(別途100円)を載せて食べるのがオススメ。
中のスポンジはきめ細かいのに、弾力がありしっかりしていて食べ応えがある。
スポンジとグラズールの間に使っているアプリコットジャムが
ほどよい酸味で、洋酒もほのかに香る。
正直、感動的というほどじゃないけど、正統派のウィーン菓子という感じで
充分美味しかったです!
いちごのケーキ400円
こちらは、間違いのない感じの苺とスポンジの質のいいフンワリ感がベストマッチしている。
この時期の苺でこれだけ美味しいのを仕入れるのは大変では?
苺の量、生クリームの量、スポンジの量がそれぞれ程良く、
とてもバランスよく仕上がっている。
ある意味ザッハトルテよりも美味しいかも。
ウイーン菓子工房 リリエンベルグ 店のHP
川崎市麻生区上麻生4-18-17
044-966-7511
10:00~18:00
定休日 毎週火曜、第1・第3月曜
小田急線。新百合ヶ丘駅(南口)より徒歩約10分
駐車場十数台?ほどあり
川崎市麻生区上麻生4-18-17
044-966-7511
10:00~18:00
定休日 毎週火曜、第1・第3月曜
小田急線。新百合ヶ丘駅(南口)より徒歩約10分
駐車場十数台?ほどあり