【山梨県民アンケート】本当の「ほうとう」はコレだ!
山梨県・勝沼で観光ぶどう園を営むあめかんさんが、
なんと「ほうとうセット」を送ってくれました。
麺も手作り、味噌まで自家製というのだからスゴイ!
スゴイのはそれだけじゃないんです。
あめかんさんは「勝手にほうとうプロジェクト」と題して
数十人(数百人?)の山梨県民にアンケートを取り、
使う具、出汁、味噌の種類などを詳細に調査。
「これぞ基本のほうとうだ!」というレシピを導き出してくれたのです。
↓コレがアンケート結果。画像をクリックすると拡大↓
①平太麺②味噌味③カボチャ入り
…ぐらいしかないですね。
なんと「ほうとうセット」を送ってくれました。
麺も手作り、味噌まで自家製というのだからスゴイ!
スゴイのはそれだけじゃないんです。
あめかんさんは「勝手にほうとうプロジェクト」と題して
数十人(数百人?)の山梨県民にアンケートを取り、
使う具、出汁、味噌の種類などを詳細に調査。
「これぞ基本のほうとうだ!」というレシピを導き出してくれたのです。
↓コレがアンケート結果。画像をクリックすると拡大↓
「基本のほうとう」とは?
私ども都会の者がイメージするほうとうは…①平太麺②味噌味③カボチャ入り
…ぐらいしかないですね。
山梨県民アンケート結果から導き出された法則
①出汁は煮干しだけで取る
②自家製の甲州みそを使う(米・麦の調合味噌)
③麺の幅は8~9mm(打ち粉がついたまま鍋に投入)
④カボチャは3分の1ぐらい煮溶かすのがベスト
⑤「あぶらげ」は必須
⑥肉類は基本的に入れない
⑦野菜はカボチャ以外に、里芋、ニンジン、大根、長ネギ
⑧ジャガイモも少し入れる
⑨キノコ類は必須だがシイタケは香りが強すぎるので避ける
①出汁は煮干しだけで取る
②自家製の甲州みそを使う(米・麦の調合味噌)
③麺の幅は8~9mm(打ち粉がついたまま鍋に投入)
④カボチャは3分の1ぐらい煮溶かすのがベスト
⑤「あぶらげ」は必須
⑥肉類は基本的に入れない
⑦野菜はカボチャ以外に、里芋、ニンジン、大根、長ネギ
⑧ジャガイモも少し入れる
⑨キノコ類は必須だがシイタケは香りが強すぎるので避ける
上記法則通りに作ったほうとうがコレ!
うん、煮干し出汁だけのほうが味にメリハリが出ていい!カボチャが予想より早く全部溶けてしまったのが誤算…。
追加のカボチャを入れたら汁がドロドロになりすぎてしまった!
もちろん、それでも充分すぎるほど美味しいですよ。
手作りのほうとう麺はかなり美味しい!
必殺!バター醤油ほうとうライス!
残ったほうとうは冷めるとボテッと固まった状態になってしまうので山梨県民はこれを翌朝ごはんに乗せて食べるそうです。
温かいご飯にバターを乗せて醤油をかけ、冷めたままのほうとうをトッピング!
これ旨い~~!! バターの風味がカボチャとよく合います!!
関連過去記事:2007年10月のほうとう
【お知らせ】
私は、食べたこともない全国各地の郷土料理を作るという変わった趣味を持ち合わせています。もし「おらが地方の料理を作ってブログに発表してほしい」というリクエストがございましたらコメント欄やゲストブックに書き込みをお待ちしています。地方、料理名、わかる範囲で使用材料や調理方法を教えてくださいね♪
私は、食べたこともない全国各地の郷土料理を作るという変わった趣味を持ち合わせています。もし「おらが地方の料理を作ってブログに発表してほしい」というリクエストがございましたらコメント欄やゲストブックに書き込みをお待ちしています。地方、料理名、わかる範囲で使用材料や調理方法を教えてくださいね♪