【北イタリア郷土料理】バーニャカウダ（Bagnacauda）

テンチョさんがイタリア料理店でバーニャカウダを食べていたのを見て、
「これウチでも簡単に作れるじゃん。近いうち作ろう」と思っていたところ。
この料理にはアンチョビ缶を使用するのですが、数日後になんと１缶150円の
特売アンチョビ缶（スペイン産）を発見！　普通400円ほどするのにこれは安い！
ってわけで10缶買いました。２缶使用し、また10缶買い足し！　計18缶！

バーニャカウダとは？

イタリア北部ピエモンテ州の料理で、ニンニクとアンチョビとオリーブオイルで作るソースです。スティックサラダにつけて食べます。フランスパン、焼いた帆立貝柱、パスタに絡めても食べても美味しい。
☆今回は、生野菜と茹で野菜をつけて食べます。

■材料（スティックサラダ用・2人分）
ニンニク５0g（1/2～１株）、アンチョビ20g、エクストラバージンオリーブオイル100cc、牛乳適量
■レシピはこちらをご覧ください
ニンニクをたっぷり使うのですが、それでいて臭味が出ていないのが特徴。
牛乳を使用し弱火でニンニクを煮るのがポイントです。
またオリーブ油は良質のエキストラバージンを使うことも大事！