麺バカ息子徹＠鶴見　【蒲田に移転】 - 空腹時に見てはいけないブログ

2011年２月、京急蒲田に移転しました。
移転後の実食記事はこちら！（2011年２月）
http://blogs.yahoo.co.jp/arapro7/53325307.html

2007年７月開業。すでに有名店の仲間入りか!?

麺は極太と中太を選べますが、ここでは極太をチョイス。海苔は全形１枚と太っ腹！
麺はもっとガサゴソした桜花みたいな生煮えの極太固麺を想像していたのですが、
全然生煮えというワケではなく、よい意味で予想を裏切られる。グッジョブ！

つけ汁は白濁豚骨＋魚出汁＋魚粉という取り合わせ。
特別すごいインパクトはないけど、バランスがよく侮れない味です。
新参店にありがちな浮き足だった感じはせず、老舗のような安定性を感じます。

味玉。見た目は美しいのですが味は割と平凡でした。
醤油と砂糖の味がメインで、出汁の味はあまり感じられません。
ちなみにチャーシューもごく普通のバラ肉甘煮付け。

実はあまり期待していなかったのですが、トレンドに乗った浅はかな作りではありません。
思ったよりもずっと美味しかった！

海苔は全形サイズが３枚も!!
つけ汁は、ハンパじゃないほどドロドロのヌメヌメ！
マジで、麺を食べ終わるとつけ汁も全部なくなってしまうほどの濃度なんです。
ジャガイモやタマネギなども溶け込んだシチュー風スープという感じか!?

麺は普通のバカつけ麺と同じ極太。
つけ汁が麺に絡みまくっているのが写真でもわかると思います。

あまり期待してなかったけど、これも期待以上のレベル！

麺は中太と極太が選べますが、こちらは中太麺。意外とと多加水でした。
チャーシューと味玉をトッピングした「特製細つけ麺」です。
食べやすくて無難な麺だけど特徴がなく、やはり極太麺がオススメかなぁ。
つけ汁は上記「バカつけ麺」と同じ。

この日はドラ家２人＋アラプロ家２人の計４人で訪問したのですが、
土曜の午後１時ごろで行列は５～６人といったところ。

列に並んでいる時、なんと食べ終わったテンチョさんが店から出てくる（笑）。
なんとも偶然の遭遇！　これは「チャーンの奇跡」ですな～！
テンチョが大転倒したことで知られるデンジャラス・ゾーン「チャーン」。
今回はチャーンの女神が奇跡を引き起こしたのでしょうか？？
以後彼も同行。コストコで買ったアメリカ産ビーフで夕食という展開に（笑）。

ラーメン厨房　麺バカ息子　徹
横浜市鶴見区鶴見中央4-25-15 八橋ビル１Ｆ]
045-306-8566
11:00～15:00 18:00～21:00過ぎ（スープ切れ終了）
土日祝は11:00～スープ切れ終了
木曜定休
京急鶴見駅より徒歩１分。ＪＲ鶴見駅徒歩３分。

満足度：★★★★☆　ぜひまた行きたい